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【プロ野球】楽天監督就任で揺れる星野仙一氏は、強烈な“ON”コンプレックス

[2010年10月20日]

星野仙一を楽天監督就任へ動かしたのは何か。最後の野望に迫る

10月初旬、各スポーツ紙がこぞって「楽天が来季新監督として星野仙一氏を招聘する方針を固めた」と報じた。

中日、阪神をリーグ優勝に導いた星野氏の手腕に楽天ファンが期待するのはもちろん、野村監督退任により落ち込んだ集客や広告収入なども、星野人気で挽回できる可能性が高い。だが、楽天は“カネを出さない球団”とも言われており、カネを使うことで有名な星野氏には合わないという声も聞こえてくる。

楽天グループに詳しいある財界人によると、
「星野氏が要求する予算が三木谷氏の予想を上回った場合は、『それは星野さんの人脈(スポンサー)から捻出して下さい』と答えるでしょう。三木谷氏は強いチームではなく、安定経営のチームをつくりたいというのが本音。だから資金収集力のある星野氏を呼ぶわけです」。

つまり、三木谷氏の思惑は「星野氏ならカネを出す」というのではなく、「星野氏ならカネを集められる」から招聘する、ということらしい。

星野氏もそんな三木谷氏の思惑を察知しているようで、「まだ就任を決断したわけではない」とみる向きも少なくない。在阪のテレビ関係者は、「星野氏はすでに63歳。とにかく監督には就きたい。でももう失敗は許されません。そんな自分を楽天が、いや三木谷氏がどれだけバックアップしてくれるのか? そこにまだ確信が持てないでいる」と星野氏の心情を語る。

北京五輪代表監督に就任する以前から、星野氏の野望はコミッショナーの椅子に座ることだとされていた。野球人として初のコミッショナーに就任し、日本球界を盛り上げたい。星野氏をよく知る球団関係者は五輪当時、こう語っていた。

「そこまでの思いの底流には、中日でも阪神でも日本一の監督になっていないという悔いと、あの『ON』を超えたいという強烈なコンプレックスがあるんです」

北京で金を獲得することにより、コミッショナーという野望に足を踏み出すはずだったが、その一歩目は惨敗により挫かれた。では今の星野氏の胸中には、いかなる青写真が秘められているのか。それは仙台の地での活躍にあるのか、それとも――。

63歳の決断に、もう失敗は許されない。

(写真/益田佑一)

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