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FacebookとGoogle+、どちらのSNSを使うのが賢い?

[2011年10月24日]

Gmailを持っていれば簡単に参加できるSNS、グーグル・プラス。フェイスブックよりも“薄い人間関係”で利用したい人向けだ

現在、世界で7億5000万人が利用している最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「Facebook(フェイスブック)」。その牙城を崩すべく、検索エンジンの最大手・グーグルは、9月20日に「Google+(グーグル・プラス)」を一般公開した。

グーグル・プラスの利用者数は公開から1ヵ月で5000万人を超えたものの、まだまだフェイスブックには遠く及ばない。とはいえ、その理由は「フェイスブックからの乗り換えが面倒」というのがほとんどだという。そうしたユーザーたちの背中を推す決め手は、今後のグーグル・プラスにあるのか。『Google+ 次世代SNS戦争のゆくえ』の著者、小川浩氏に聞いた。

「PCではグーグルのGメールを使っている人がすごく増えている。Gメールのアカウントを持っている人ならば、クリックひとつでグーグル・プラスに参加できてしまう。一般公開からまだ1ヶ月しかたっていない状況ですでに5000万人以上が利用しているだけに、ユーザー獲得の速度を考えれば、2年から3年でフェイスブックに追いつくと予測できます」

確かに、SNSにおける最初のハードルは登録。簡単に参加できるグーグル・プラスが爆発的に利用者を増やす可能性は高い。だが、もちろん最終的にユーザーを集めるのはSNSとしての使用感だ。インターフェイスや機能など、共通点が多い両サービスだが、最大の違いはどこにあるのか?

「グーグル・プラスとフェイスブックには決定的ともいえる違いがあります。フェイスブックは、『友達になりましょう』と相手にリクエストして『いいですよ』と承認されてはじめて人間関係が成立する。しかし、グーグル・プラスはそうではない。ツイッターが自分から自由に誰かをフォローすることができるように、グーグル・プラスも相手の承認を得ずにフォローできます」(前出・小川氏)

分かりやすく言えば、フェイスブックは「友達なら顔を知っていて当たり前。人間関係は密度が濃くなきゃ友達じゃない」とハッキリしたスタンスのSNSであるのに対し、グーグル・プラスは「人間関係の密度が薄くても友達は友達だよね」と幅のあるSNSということ。新たに追加されていく機能に関しては、お互いがいいものをマネしあっているような状態なので、どちらをメインSNSにするかは、この「友達関係の密度」がカギとなりそう。

現在、利用者が急増中のスマートフォンにおいては、この争いにツイッターも加わってくるという。

「三国志ではないですが、これから数年は、アップル=ツイッター連盟と、フェイスブック、グーグル・プラスの三国のキビシイ争いになりそうですね」(前出・小川氏)

世界中の人間とリアルタイムで友達になれる点は、どのSNSも同じ。だが、「目的」が無ければ登録しっぱなしで終わってしまうのがSNS。どう活用するかは、結局ユーザー次第だ。

(取材/鈴木英介)


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