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篠本634の戦国アイドルポタージュ LIVE.009【アイドリング!!!】

[2011年12月30日]

12月4日に開催された「アイドリング!!! 11thライブ『めっちゃ近いぞ!ビッグエッグング!!!』(夜公演)」では彼女たちが本気のパフォーマンスを出し切った。

20人だからたどり着けた場所!
これぞ集大成!

現在、アイドル戦国時代において、アイドリング!!!は中堅的な立ち位置にいる。トップを走るAKB48を追いつつ、ももクロやぱすぽ☆らの新勢力には追われ、迫られる。そういう意味で、今回の11thライブには大きな意味があった。

会場はTDC(トウキョウドームシテイ)ホールという、彼女たちにとって過去最大の規模。舞台中央から花道が伸び、その先には円形ステージが設置されていた。いったい、どんなものを見せてくれるのか?

1曲目。中央ステージにメンバー20人が白いワンピース姿で登場。アイドリング!!!初期の名曲中の名曲、『Snowcelebration』を青い光に照らされながら歌い上げる。その幻想的かつやわらかな世界に目を奪われた。

そのままの流れで『やらかいはぁと』『無条件☆幸福』という、ライブとして完璧な布陣。この時点で「ヤバい……今回のアイドリング!!!は、全力でくるつもりだ!」、そんな予感がした。

―そしてその予感は的中する。

ダンスコーナーでは、倉田瑠夏を中心とした超絶〝どや顔"ダンス(相当な、どや顔だった)で魅せ、アイドリングバンドでは、遠藤舞、橘ゆりか(ツインギター)、長野せりな(ベース)、横山ルリカ(ドラム)が『NO. NEWYORK』(BOOWY)を演奏。そして、5期候補生の紹介コーナーもあったり、遠藤舞&大川藍がワイヤーで空中浮遊(!)したり……。今、空中浮遊するのなんて北島三郎くらいだよ!

要所要所の演出がグッときた。ここ1年で著しく成長していた長野せりなや三宅ひとみら2期生が輝いていた。幼かった4期生たちがしっかり歌っていた。ダブルアンコール後の遠藤舞のソロに泣いた!〝20人でしか行けない場所"にたどり着いていた。

最終曲『さよなら またね だいすき』を歌いながら、全員の目に涙が…。本意はわからない。しかしあれは、自分たちが今この〝場所〟に辿り着いたことを実感した涙だったのではないだろうか。…まさに集大成だった。

この夜、アイドリング!!!の2012年が見えた気がした。明るい! 新しい明日は明るいぞ! アイドリング!!!

アイドリング!!!

フジテレビが社運をかけて(?)送り出した、芸人顔負け、全身タイツになったり相撲をとったりする体当たりアイドルグループ!

●篠本634(しのもと・むさし)
アイドルライターでオタクジャーナリスト。多くの媒体でアイドルについての記事を手がける。著書に『AKB48ヒストリー~研究生公式教本~』ほか

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