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“五輪女子アナ”バトル 勝つのはどの局?

[2012年07月27日]

NHKの現地キャスターに選ばれた山岸舞彩アナは、「サタデー/サンデースポーツ」のキャスターを務めるフリーアナウンサーだ

オリンピックはアスリートにとって夢舞台だが、それは中継を担当する女子アナにとっても同じこと。某民放キー局のディレクターが話す。

「オリンピックの中継キャスターに選ばれるのは、基本的にスポーツ番組やスポーツコーナーを担当している女子アナ。ただ、全員が選ばれるワケではなく、人気や実力、担当番組の力関係によって選出されるんです」

地上波各局の顔ぶれを見ると、TBSは出水(でみず)麻衣アナ、フジテレビは平井理央アナと本田朋子アナ、テレビ朝日は竹内由恵アナ、テレビ東京は大橋未歩アナと、ある意味で順当な人選だが、日本テレビは入社2年目の徳島えりかアナが大抜擢。同局の若手局員が話す。

「極めて異例な人事ですが、適任者がいなかったというのが正直なところ。あと、彼女が担当する『Going! Sports&News』の制作チームが五輪中継番組を担当するので、それも彼女が選ばれた理由のひとつ」

だが、彼女以上のサプライズとなったのは、NHKの現地キャスターに選ばれたフリーの山岸舞彩(まい)アナだ。これにはNHK局員も驚きを隠せない。

「彼女は『サタデー/サンデースポーツ』のキャスターを務めているだけに、当然といえば当然なんですが、それは“局アナ”という前提があってこそ。実際、局内では『ただでさえ受信料に対しての批判も多いのに、ギャラのかかるフリーキャスターを使うとは何事だ。ウチの中継に華なんていらないだろ』という声も聞こえてきました(苦笑)。局の女子アナたちからも不満が漏れており、上層部にかけ合った若手もいたという話ですよ」(NHK局員)

賛否両論あるなか、なぜ彼女が選ばれたのか?

「ゴルフはプロ並みの腕前で、水泳はジュニア五輪に出場したほどの実力。小さい頃からスポーツをしていたこともあって勘がいいんですよ。五輪はマイナーな競技もあり、ルールが難解でも彼女はすぐに理解できてしまう。それでいて人気もある。『おはよう日本』のスポーツ担当である杉浦友紀(ゆき)アナを推す声もあったけど、経験不足ということでハジかれてしまった」(NHK局員)

美女アナたちの熱いバトルからも目が離せないっ!

(取材・文/高篠友一)


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