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この世からいじめがなくならない意外な理由とは?

[2012年08月21日]

ニュースで悲惨ないじめ事件が報道され胸が痛みますが、なぜ、いつまでたってもいじめはなくならないのでしょうか。2万5千人を占ってきた「最強の占い師」ゲッターズ飯田氏が指摘する、いじめがなくならない意外な理由とは? また、いじめられた場合の対処法とは?

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いじめ問題がクローズアップされています。何年かに一回、必ず取り沙汰される問題なんですよね。

学生時代もそうだけど、大人になってからも悩んでる人は多いんじゃないでしょうか。正直、ムチャぶりなのか、いじめなのか、職場でも微妙なことっていっぱいありますよね。ぼくらでもそう感じることってあります。特に放送作家を始めた頃はそうでした。

「飯田くん。明日までにこれ占ってきて」

そう言われて、渡された資料は500人分の名前と生年月日。もう寝ないで占って、なんとか仕上げて持っていったら、こう言われました。

「あ、これね。使わない!」

「えーっ!?」って、感じでした。

でも、どうでしょう? 同じような経験のある方多いんじゃないですか? ぼくは、本当にいじめをなくすためには、いじめだけを調査する機関をつくってちゃんとしたガイドラインのもと、殴って相手に傷やアザをつくったらこの量刑だとかの基準をつくるくらいしないといけないと思います。

まぁ。それでも……いじめがなくなるのは難しいかもしれませんね。なぜなら、占いによると邪心、つまり、生まれつき悪い心を持って、人をおとしめて楽しむヤツが全体の1割はいるんです。ということは、日本国民およそ1億3000万人のなかで1300万人はいるということです。こういうヤツは自分さえよければいいと考え、バクチ好きで、団体行動ができず、変に我が強い。でも、人間に興味があるんで厄介です。人を追いつめて歯止めのきかないいじめをするのはコイツたちです。

悪いヤツの人口の割合をもうちょっと詳しく見ると、そういう邪心の濃いヤツが1割。ほかに口だけ悪いヤツが2割いて、エラそうに人をバカにするヤツがさらに2割います。つまり、人口の半分はいじめに加担する可能性をもっているんです。それ以外の5割はいい人なんですよね。

で、そういう人たちにいじめられている、いい人はどうしたらいいかというと、まず「オレっておいしい」と思ってほしいんです。いじめられるのは個性的だからです。才能があると思い込んでほしい。実際、周りの芸能人には学生時代にいじめられた経験を持った人が多いんです。不気味と言われたら不気味な男として振り切ってしまえばいい!

ぼくの考えでは友達、特に学生時代の友達なんてものは必ずしも必要なものではありません! 社会に出れば膨大な数の人にまた出会うわけだし、自分が生きていくのに大切なのは大人になってから出会う人だからです。「お金貸してよ、友達だろ」「レポート写させろよ、友達だろ」。ほら、「友達だろ」の前後にはろくな言葉がくっついてこないじゃないですか! 友達という言葉を盾に依存しようとするヤツらの餌食にならなくてもいいんですよ。

もちろん、マンガ『ONE PIECE』みたいな友情はすてきです。でも、それはファンタジー。現実はまた別です。とにかく孤立するのはまったく悪いことではありません。むしろカッコいいことなんです!

(週刊プレイボーイ連載コラム「ゲッターズ飯田の占い放浪記」より)


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