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WBA世界ライトフライ級王者・井岡一翔「5階級制覇でも4団体統一でもいい。行けるところまで行く!」

[2013年06月09日]

「ボクシング界をもっと盛り上げたい!」と語る井岡一翔。無敗の2階級王者が明かす現状への不満と野望とは?

国内最速での世界王座獲得、日本人初の2団体統一王者、2階級制覇、そして、いまだ無敗。結果でも内容でも周囲を納得させてきた“本物”のボクサー井岡一翔に、次なる野望を聞いてきた!

■野球やサッカーを見ると、悔しくなる

―5月8日のWBA世界ライトフライ級王座の初防衛戦は、危なげなく9回KO勝ちでした。

井岡 でも、自己採点では50点ですね。持っている力の7割程度しか出せなかったし、それが今の自分の実力ということ。まあ、緊張感あるなかで精いっぱいやった結果ですし、次につながる課題も見えました。理想は、もっとコンビネーション豊かなボクシングをすること。今回はもう少しスリリングな展開を見せて、お客さんに楽しんでもらいたかったです。

―観客の反応は気になります?

井岡 いつも気にしていますね。試合中、リングの上と観客席がまるで別の空間にあるような不思議な感覚に襲われるんです。だから、お客さんの反応を冷静に見ることができる。たまに、会場をもっと盛り上げなきゃって試合に集中できなくなることもありますけど。

―常々、井岡選手は「ボクシング界を盛り上げたい」と言っていますが、世間のボクシングに対する評価をどう感じていますか?

井岡 まだまだ不満です。野球やサッカーの状況を見るとうらやましいし、悔しくもあります。だって、野球やサッカーは連日のようにニュースで取り上げられるし、専門のテレビ番組があったりするじゃないですか。ボクシングにそういった環境はないし、日本には何人か世界チャンピオンがいますけど、扱いはそれほどでもない。

―ステータスが低い、と。

井岡 自分はボクシングの価値を高めたいんですよ。世界チャンピオンって、サッカーならW杯優勝、野球ならWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)優勝に匹敵するものだと思うんです。自分たちだって日本という国を背負って世界最高峰の戦いをしている。日本人のボクサーが世界を相手に頑張っているんだから、みんなで応援しようって言われるような環境をつくりたい。そのためには象徴的な選手が必要だし、自分にはその役割と責任があると思っています。


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