名前以外は一切公表されていない、謎のオンナ・安齋らら。そのスタイルと美貌で、グラビア界に革命を起こす

「もう40年近くグラビアの仕事をやってますが、これだけの逸材は初めて。彼女こそ“神の乳を持つオンナ”といっても言い過ぎではないでしょう!」

そう熱く語るのは、『月刊シリーズ』をはじめ数々のグラビアや写真集を手がけてきたプロデューサーのイワタ氏。そんな百戦錬磨のグラビアのプロが絶賛する新人が、安齋ららだ。

現在、『週刊プレイボーイ』に2号連続でヌードグラビアが掲載中。名前以外、一切の情報が明かされていないミステリアスな存在だ。

たとえるなら超精密に細工されたフィギュアのような美貌と肉体。それとは不釣り合いな、無欲で生々しいエロスの空気がそこはかとなく漂う。過去に巨乳と呼ばれるアイドルは数多く登場したが、安齋ららはその誰とも違う唯一無二の神々しさを放っている。

イワタ氏が続ける。

「その穏やかな表情を眺めていると、慈愛に満ちていて、何でも受け入れてくれそうな雰囲気があるんです。昔、山口百恵を『菩薩』であると評した作家がいましたが、まさしく彼女は拝みたくなる神のような存在です」

『週刊プレイボーイ』の撮影はすでに2回ほど終了。スタジオや部屋など、場所を変えて行われたが、撮影を重ねる度にスタッフたちは彼女に魅了されていったという。

「とにかく勘が鋭いんです。最小限の指示で、次々と見事な姿を見せていく。シャッターを押す度に感度が上がっていく感じです。カメラマンやヘア&メイクなど超一流のスタッフを配していますが、全員レギュラーの仕事を飛ばしてでも参加したいと言ってくれる。彼女の姿を見届けるためなら、何でもやりたい頑張りたいって熱い気持ちになるんです」(イワタ氏)

『週刊プレイボーイ』では大反響につき、来週・再来週とさらに2号連続、合計4号連続でグラビアを掲載することを緊急決定。デビューしたばかりの新人としては異例中の異例だ。

何から何までグラビア界の常識を越えていく“神の乳を持つオンナ”、安齋らら。伝説はいま始まったばかりだ。

(撮影/アンディ・チャオ)