「あどけなさと大人っぽさが両立した等身大の私が見れます!」と、作品の魅力をアピールする紗綾

11日、グラビアアイドルの紗綾が先月20日に発売されたブルーレイ&DVD「Age20-天然色」(ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを都内で行なった。

今回は、昨年11月に20歳となって初めての作品。5日間のグアム撮影では、周囲のスタッフとも仲良く、和気あいあいとした現場になったそう。「スタイリストさんやメイクもメンバーがすごくノリもよくて、カメラマンさんもテンション高かったので、アゲアゲな感じ」だったという。

事務所の先輩である長澤奈央が、鹿島アントラーズに所属する中田浩二と2月に結婚したことについて聞かれると、「知らなかったので、びっくりしました! イイですね」と祝福。

自身の結婚について聞かれると、

「えっ、私ですか? 私はあと10年ぐらいありますよ」

と、ピンと来ていないようだった。

とはいえ、意外なところで大人になったことを実感したそう。今回の作品は「グアムでウェイトレスのバイトしている紗綾が、そこに来た男性客と恋に発展するかしないか……」というストーリーだが、その相手はなんと年下。

「もう年下になっちゃったんですよ。今までは年上か同級生だったのが、20になったら。『えっ、年下ですか?』って2回も聞きましたもん」

11歳からグラビアアイドルとして活動してきた紗綾にとって、“年下の相手”が出てくる設定はこれまでなかったこと。大人になったことを実感したそうだ。

『王様のブランチ』(TBS)の新レポーターに抜擢され、夏には出演映画が公開されるなど、ますます活躍の場を広げる紗綾。大人の彼女にも注目だ。

(取材・撮影/週プレNEWS編集部)