この季節、女のコのマストアイテム「ストッキング」について今週はお話します!

こんにちは。週刊プレイボーイの菅野です。ここ最近は晴れの日が多く、フェス日和ですね。

先日、お台場のオクトーバーフェストに友人たちと行ってきました! 夕方から夜までひたすらビールを飲み続け、そのあとダイバーシティのラウンドワンで運動して汗をかく、という学生みたいな休日を過ごしました。

今後も各地でビールフェスやフードフェスがどんどん開催されるようなので、行ってみてはいかがですか? いい気分転換になりますよ!

今回は、ちょうど春から夏にかけての今の時期、毎日のように着用する“ストッキング”についてお話したいと思います。

なぜ、ストッキングかって? ふつうの男性はストッキングなんかに関心がないかもしれません。でも、女子にとってはマストアイテム! 色、柄だけでなく機能面も含めて、TPOに合わせてどれを履こうか、本当に頭を悩ませているんです。

ご存知のようにストッキングは、かなり薄い素材でできているので、いつの間にか穴が開いていたり、何かに引っ掛けて破れてしまうことがしばしば。

でも、デキる女子は、カバンの中に予備を入れていたり、仕事場のロッカーにひとつは替えを置いてあるものです。いつ、いきなりデートの予定が入るかわからないですからね。そのときに破れたストッキングを履いて会うなんてできません!

私の場合、2日に1回は破れてしまうので、1足500円とすると、500円×15足=7500円で、1ヶ月毎日履いていたら結構イタい出費……。

さて、みなさんは街中の女子が生足なのか、ストッキングを履いているのか、判断できますか?

これは、女子からしてもとても難しいんです。その人の年齢と、靴の種類にもよるし……。最近は、オフィスコーディネートとして、サンダルにストッキングというスタイルもできてきて、ストッキングの常識が変わってきている気がします。

そこで、私が気になるストッキング4種類をご紹介!

1つ目は、“透明感”タイプ

一般的にストッキングといえば、血色がなく、クレヨンみたいな土気色になりがち。しかし、これはより素足っぽく、透明感のある足にみせることができます。

2つ目は、“UVカット”仕様

これからの時期に最適で、吸汗性があり、ムレにくく、清涼感のあるタイプ。汗をかいても安心です。

次は、“引き締め”タイプ

着圧が最大で12hPaかかっており、履くと本当に細くみえるので、ビックリ! 履いてるだけでヒップアップをする、“小尻メイク”なども発売されています。

最後は、“デザインストッキング”

足首にワンポイントでラメやラインストーンなどを施したもの。一般的なストッキングの倍の値段することも。オシャレ女子には人気です。

この他にも、シミを隠すものや、伝線しにくいもの、5本指タイプなど、もっといろいろな種類があるんです。

まずは、周りの女子の足を気にしてみることから始めてみてください。あまり見すぎるとイヤな顔をされるかもしれませんので、チラ見程度に(笑)。自分に合ったストッキングを履き、伝線しないように気をつけて行動している女子の“小さな努力”に気付いてくれるとうれしいです。

ドイツビールの祭典、お台場オクトーバーフェストを満喫してきました!