左からGカップの巨乳アイドル・高崎聖子、100cmのもっちりヒップで“尻職人”の倉持由香、スレンダーな体が美しい鈴木咲

10日、「アクション映画ブルーレイ&DVDキャンペーン『男の絆』応援団就任記者発表」がポニーキャニオン本社で開催された。登場したのは、同社が設立したグラビア映画宣伝部の高崎聖子倉持由香鈴木咲のほか、武藤敬司船木誠勝が結成した「男の絆」プロレスラー応援団。

今回のキャンペーンでは「男同士の友情や絆」をテーマした3作品をアピール。エントリー作品は、7月2日にリリースされるシルヴェスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーのW主演で話題となった『大脱出』、F1選手のジェームス・ハントとニキ・ラウダのライバル関係を題材とした『ラッシュ/プライドと友情』(8月4日リリース)、そして、200人以上のタリバン兵に包囲されるなど、米海軍特殊部隊ネイビー・シールズに起きた悲劇を映画化した『ローン・サバイバー』(9月2日リリース)。これらが、3カ月連続でリリースされる。

グラビア映画宣伝部として初仕事を飾った倉持らは、各自がエントリー作品を1本ずつ担当。それぞれ作品の感想をコメントしたが、自身の趣味がサバイバルゲームという鈴木は、担当した『ローン・サバイバー』の魅力を「戦闘シーンがすごくリアル。ここに隠れていたら、ここで撃たれるから動くんだと手に取るようにわかったり、銃や武器を見ていて、『これ欲しいヤツだ!』とかわかるので興奮した」と熱弁。その勢いで、思わず内容をネタバレしそうになっていた。

美女たちに武藤が暴走!?

また、イベント後半で登場した武藤は、セクシーな水着姿の3人に興奮ぎみ。倉持が「肉体がカッコいい、胸筋の分厚さがたまらないですね」と感動し、隣にいた高崎から「いいですか?」と筋肉を触られそうになると「商売道具だからフィフティーフィフティーだろ」とセクハラ発言。

武藤の発言に、身をよじらせ逃げる高崎

今年52歳を迎える武藤だが、女性に囲まれテンションアップ

 

高崎から「ダメですよ~!」とつっこまれても、今度は「(プロレス会場に)水着で行ってPRする」という倉持にも「ぜひプロレスデビューとかも。俺がグランドさばきを……」と意味深な言葉。結局、司会者にも途中で発言を打ち切られる形となり、コントのようなやり取りで会場を笑わせた。

キャンペーンは9月末日まで実施。計12万人のフォロワーを持つグラビア映画宣伝部3人のツイッターやブログでは彼女たちの「肉体を生かしたプロモーション」でPRする。また、豪華プレゼントやレストラン「炭火焼肉安安」とのコラボレーションなども展開していく予定だ。