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「父の日」だからこそ考えたい。20代から実行する「良い精子をつくるための10ヶ条」

[2014年06月15日]

晩婚化の昨今、結婚してから子作りを意識するまでの数年の期間で「大きなチャンスを失っている」と語る辻先生

6月15日は「父の日」。自分の父親に感謝すると同時に、20代ともなれば独身であっても、自ら“父”となることも考える、そんな日だ。

しかし、世の中には“不妊”で悩んでいる夫婦も少なくない。しかも、世界保健機構(WHO)の調査によれば、その要因の半数ほどが男性にあることが判明している。男性不妊専門「恵比寿つじクリニック」の辻祐治先生に話を聞いた。

「そうですね、WHOの調査は1998年のものですが、今も大きくは変わらないでしょう。むしろ最近、『男性不妊』が認知されはじめたことで、潜在的に存在していた患者が明らかになってきました」

辻先生によると、こうした男性不妊の原因には、自慰などで強い刺激に慣れてしまい、膣内で射精できなくなってしまう「射精障害」や「勃起障害」といった要因もあるが、一番多いのは「精子の異常」だという。

「不妊で一番多いのは、精液中の精子の数が少なかったり、運動率が悪かったりする『乏精子症』や『精子無力症』なのです。精子が全くいない『無精子症』といった症例もあり、こうした精子の異常でおよそ半数を占めています」

実は、「精子の異常」は決して他人事ではない。「乏精子症」や「精子無力症」には、なんと一般男性の15%に認められる「精索静脈瘤(せいさくじょうみゃくりゅう)」も大きく関係しているという。

「精索静脈瘤は、『乏精子症』や『精子無力症』の患者の40%ほどでみられるもので、精巣の静脈に血液が逆流して精巣の上部がミミズのように腫れます。逆流した血液によって精巣が温められてしまい、精子の生産量や質に悪影響を及ぼすのです。ただし手術で逆流は止められるので、精索静脈瘤が不妊の原因なら、手術することによって妊娠できる期待は、かなり高いです」(辻先生)

また、これらの病気以外にも、「晩婚化で妊娠ができにくくなっています」と辻先生は警告する。男性の晩婚化が不妊の要因とは、いったいどういうことなのか?

「あまり認識されていませんが、精子も老化するんですよ。妊娠に関して、精子は量よりも質が大事だとされ、精子が元気で運動率が高ければ妊娠の期待は高いのです。一方で、加齢によるホルモンの変化などによって、精子の質が低下してくれば妊娠させる力が落ちてきます」


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