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中国キムチに追いやられ世界一の座を奪われた韓国キムチが辛酸をなめている!

[2014年08月22日]

本場のキムチが大ピンチ! 近年、韓国では自国産のキムチに代わって、価格の安い中国産キムチが市場を席巻(せっけん)している。一方、韓国から中国へのキムチの輸出は年々減り続け、昨年はついにほぼゼロ……。

キムチの母国で勃発した、仁義なきキムチ戦争。両国の食品問題に詳しい中国人ジャーナリストの程健軍(チェンジェンジュン)氏はこう話す。

「事の発端は2005年、韓国で中国産キムチから寄生虫の卵が発見されたこと。これをきっかけに、韓国当局は中国のメーカーに対し、寄生虫卵の残留検査などの対策を義務づけました。

しかし、この事件を受けて逆に中国側が輸入した韓国産キムチを調べてみると、こちらも大腸菌や寄生虫卵を大量検出。激怒した中国当局は、『100g当たりの大腸菌数が30個以内』という輸入キムチの衛生基準を厳格化。締めつけも年々厳しくなり、ついに韓国側は輸出が不可能になったわけです。

一方、中国は今や世界一のキムチ生産国。韓国市場でも、韓国産が1kg約300円なのに対し、中国産は約70円と激安なため、ほとぼりが冷めてからは順調にシェアを伸ばしています

大腸菌とか、寄生虫の卵とか……どっちもおかしいだろ!

「落ち着いて(笑)。発酵食品であるキムチは、基本成分の乳酸菌に加えてさまざまな菌が混入することで、酸味や苦みなどの個性が出るといわれます。ゴム手袋を使ったり、きちんと消毒した手で漬け込んだものは味に深みがありませんし、材料の野菜も洗剤でキレイに洗うと菌が死んでしまいます」(程氏)


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