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脱“iPhone専業キャリア”?も、ソフトバンクの新端末戦略が微妙にヤバい!

[2014年08月25日]

ソフトバンクモバイル(SBM)は、同じソフトバンクグループで米携帯キャリア3位のスプリント、そしてシャープと共同開発したAndroidスマホ「AQUOS CRYSTAL」(クリスタル)を8月18日に発表した。日本では同29日から発売され、スプリントを通じてアメリカ市場にも投入される。

クリスタルの最大の特徴は、液晶画面を取り囲む額縁を極限までなくした「フレームレス構造」。まるで液晶画面だけを持っているような新感覚を楽しめるのだという。さらに日本向け端末には、高級オーディオブランドである米ハーマンカードン製スピーカーも同梱される。

SBMの孫正義社長は今春、「季節ごとの新端末一斉発表会を今後取りやめる」と宣言していた。しかしクリスタルは、スプリントが系列会社となってから初めて協業したオリジナル端末。しかも、同一スペックで日米の市場に投入するという戦略商材であることから、異例の発表会見に至ったようだ。

しかし、どうにも解せないことが……。

SBMというキャリアは、徹底した“iPhone推し”戦略でシェアを伸ばしてきたはず。なのに、なぜ今になって、わざわざオリジナルのAndroid端末を開発し、鳴り物入りで売り出そうとしているのか。

どうやらそこには、日米ふたつのマーケットの直近事情が影響しているようなのだ。ITジャーナリストの石川温(つつむ)氏が語る。

「まず日本では、昨年のNTTドコモ参入によって大手3キャリアがすべてiPhoneを扱うことになり、各社間の差別化が難しくなってきています。SBMとしては、遅まきながらAndroid端末の充実に着手せざるを得ない状況なのです」


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