軽井沢はもう秋の涼しさ。都心はまだ暑いけれど、もう夏も終わっちゃうと思うと寂しいですね～こんにちは、週刊プレイボーイの菅野です。
先週末、友人と長野県の軽井沢にゴルフ旅行に行ってきました。
その日の軽井沢の気温はなんと１５度！ もうすぐそこに秋がきてる感じで、本当に寒かったー。
今年７月にリニューアルしたばかりの軽井沢アウトレットでお買い物をして、次の日の早朝からゴルフ。そんなに気温が低いとは思わず薄手の上着しか持っていなくて、小雨の中ぶるぶる震えながらのラウンドでした。
この前はたまたま運がよくスコアが１０２だったんですが、それから全く練習せずラウンドに行ったため１２０に……。
１００を切れる日はいつになることやら！
でも、大自然に囲まれて、やっぱり都心に近いゴルフ場よりも空気がキレイでリフレッシュできたのでよかったです。
さて、今回は「女々しい男性はモテない！」というお話です。
どの女子会でもだいたい終盤になると恋バナをするのですが、ここ最近、違う日で違うメンバーの女子会なのに３人から同じ言葉を聞きました。それは、
「『生きる力がある人』がイイ！」
この発言に、「それ、すごくわかる！！！！」と、女子たちが満場一致で納得だったんです。
“生きる力がある人”っていうのが漠（ばく）然としすぎてピンとこないと思うので説明すると、「無人島に行っても自力で生き延びられるような人」のこと。ひとりじゃ何もできないような頼りない男の人ではなく、無人島に行っても夜中じゅう歩き回って食料を与えてくれるような人です。
「そういう人は、もしいきなりリストラされたり、事業に失敗したとしても這（は）い上がっていけるから安心だよねー」と、分析をしている女子たち。
２０代前半にもなると、頼りがいがあって結婚を考えられるような人じゃないと付き合うことはないようで、男性選びにも慎重になるみたいです。
こんな女々しい男はイヤ！！
いつも感じるのが、私たちの世代ってなんか女々しい男性が多いんですよね。なんででしょう！？（肉食女子が多いからそう感じるのかも）
ついこの前の女子会で出た、女子が嫌がる女々しい男性の例を３つ挙げたいと思います。
一つ目が、「ＦａｃｅｂｏｏｋやＴｗｉｔｔｅｒなどのＳＮＳに頻繁（ひんぱん）に投稿したり、友達にコメントをする人」
世間の情報に敏感でコミュニケーション能力があって、自分のことを気にかけてくれるという点では嬉しいけど、身の周りの情報に鈍感なくらいの方が男らしいと感じるよう…。
次に、「メッセージのやり取りで絵文字やスタンプを使いすぎる人」
句読点だけよりは感情は伝わりやすいけど、女子が使うような可愛らしいスタンプを使ったり、いちいちスタンプを押してくる人は、なんとなく女っぽく感じちゃいます。
せめて無料スタンプくらいで止めておいてほしいですね。
三つ目が、「ひとり暮らしが寂しいからシェアハウスに住む人」
節約のためのシェアハウスならいいけど、「ひとり暮らしは寂しいし、全部自分ひとりで家事をやるのはイヤ」といってシェアハウスを選ぶ人も多いみたい。寂しがりやで人と群れたがる男性は女々（めめ）しいです。
みなさん、思い当たるところはありませんか？
ちょっとご飯に行くのでも、優柔不断な人じゃなく、美味しいお店をきちんとリサーチしてデートをリードしてくれる頼れる男性がいいそうです。
特に、２０代前半でそんな男性がいたらモテモテかもしれませよ！
女々しい男性のレッテルを貼られないように、以上のことを気にかけてみてくださいね。
