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哀愁の“ちょんの間”街、沖縄・真栄原が消滅し地元風俗はさらに裏の裏へ…!

[2014年10月13日]

沖縄といえば真栄原(まえはら)、吉原に代表される〝ちょんの間〟ゾーンがあって、男にとっては一大性地であった。しかし、この2大ゾーンがここ数年で壊滅したとの噂を聞き、急ぎ飛行機に飛び乗った。

那覇市内でレンタカーを調達し北に走らせること20分。最初に向かったのは宜野湾(ぎのわん)市・真栄原である。

本当になくなっていた……。ここが、もはやあの「マエハラ」でないことは一目瞭然だった。往年、15分小5というアンビリーバボォ料金でカワイい女のコがお相手してくれる天国(パラダイス)で、道を歩きながら彼女たちの顔を眺めつつ会話したりも楽しめた別天地。しかし、それが見る影もない。

白い南国長屋風の建物こそ残っているものの長期にわたり人の手が入っていない寂れ具合はゴーストタウン状態。戸口には板が張られ、雑草がドアや窓を覆っている。エキゾチックな天国はそこになかった。

信じられない思いでハンドルを握り、続いて沖縄市美里(みさと)まで車を走らせた。真栄原と並び立つ〝ちょんの間街〟吉原はピンクの妖しいネオンに包まれた街だった。壊滅したと聞いても、しぶとく生き残るのが裏風俗でもあるから、ひと足先に復活していてはくれまいか……。

そんな願いは、神にもシーサーにも届かなかった。こちらも惨憺(さんたん)たる光景は真栄原と同様。丘陵の斜面沿いに並ぶ長屋は扉が閉ざされ、周囲の住宅街の中で荒廃ぶりが際立つ。何軒かのスナックが営業しているが、これは本当にスナック。お酒を飲むだけの場所だ。

過去に何度もお世話になり遊ばせてもらった思い出深い街。あそこの建物にいた女のコ、ものすごく性格よかったよなぁ。こっちのコはサービス満点だった……そんな南国の美しい記憶が胸の奥を駆け巡り、強い日差しの下で言いようのない寂寥(せきりょう)感に襲われたのだった。


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