恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーションを見に行きました。毎年恒例のバカラのシャンデリアは、ぜひ彼女と見てください!

こんにちは、週刊プレイボーイの菅野です。

11月も半分が終わり、そろそろクリスマスが頭によぎる季節。独り身的には「クリスマス」なんて言いたくもないし考えたくもないですが、街にはいたるところにイルミネーションが装飾され始めていて、考えざるをえないですよね……。

みなさん、クリスマスの予定は決まってますか?(私は未定……)

私の周りでは、「クリスマスまでには絶対彼氏作る!」とか、「いま○○クン(気になってる男性)と定期的にデートしてるから、クリスマスまでには告白させてみせる!」と意気込んでいる女子たちがたくさんいます。

恋人がいる人はさておき、今回は、現時点で恋人がいない男性に向けて「クリスマスまでに彼女を作る方法」を考えてみました。

私の勝手な持論ですが、新しい男性と出会ってすぐに付き合ってもお互いのことがよくわからないままなので「あれ?イメージと違う……」とすれ違いが生まれて、すぐに別れる率が高いです。出会ってから最低でも2、3ヵ月くらいの期間を経て付き合うのが無難かなと思います。

そうなると、現実的に考えて、今さら新しい女のコと出会ってクリスマスまでに付き合うことはほぼ無理!

だって、「12月に付き合って、一緒にクリスマスを過ごす」ことを考えると、11月に最低2・3回デートが必要で、逆算すると、遅くとも10月には出会ってなきゃいけないから。

なので、今から彼女を作るためには「長年の友達から恋人への昇格」を目指すのが一番手っ取り早いんです! そのための、第一歩をご紹介します!

大事なのは“意識”させること!その方法とは?

まずは、「下の名前を『呼び捨て』にする」

学生時代からの仲だと、お互いを名字で呼び合うことが多いですよね。いきなり「呼び捨て」にして、もし相手が戸惑った顔を見せても、気にせずに笑顔でいてください。

「今まで名字で呼ばれてたのに、いきなり呼び捨てにされるとドキッとする!」

「『もしかして好意を持たれてるのかも?』って意識しちゃう!」

というように、女子は名前で呼ばれると嬉しいモノなんです!

ちなみに、沖縄出身の友人によると、沖縄は他の地域に比べて名字じゃなくて「下の名前」で呼ぶことが多いみたいです。

次に、「ふたりきりでデートする」

男女数人のグループでは頻繁(ひんぱん)に顔を合わせるけど、ふたりで会ったことはないという関係の人も多いはず。ふたりきりで会ってみると、「実はめちゃくちゃ歌が上手い」とか「実は頼りがいがあって男らしい」とか、大勢でいると気付かないところや意外な一面を見せることができるかもしれません。

もし長年会っていない間柄の場合でも、今はなにかしらのSNSで繋がってる可能性が高いので、いきなり「ちょっと相談したいことがある」と、久しぶりに連絡を取るのもひとつの手です。

女子は「男友達」と「男性」を別物として考えているもの。

恋人への昇格には、まずは自分を「男」として意識させることが大事なんです! 上手くいけば、「ただの友達」がクリスマスまでに「最高のパートナー」になっているかもしれませんよ!

一面青く輝くのは東京ミッドタウン。めっちゃキレイで女のコじゃなくてもテンション上がるはず!!