2014年にスカパー!で放送した約1万本以上のアダルト作品の中から、人気No.1の女優と作品を決める「スカパー!アダルト放送大賞2015」の開催が決定! そのPR大使として、人気AV女優の波多野結衣ちゃんが編集部に来訪してくれましたー!
「スカパー!アダルト放送大賞」は2005年に「日本アダルト放送大賞」の名称でスタートし、2008年に現在の名称に変更。スカパー!の成人向けチャンネルで放送されたすべての番組の中から、特に優秀なAV女優や番組(アダルトビデオ作品)をノミネートし、一般視聴者からの投票を経て部門賞を決定するというもの。
過去には穂花、Rio、明日花キララ、原紗央莉など『週刊プレイボーイ』本誌をにも登場し、歴史を彩ってきた数多くの女優たちが受賞。今回、編集部に来てくれた波多野結衣ちゃんも昨年の「スカパー!アダルト放送大賞2014」でグランプリ(女優賞)と夕刊フジ賞をW受賞している。
そこで、11回目となる2015開催のPRも兼ねて、波多野結衣ちゃんにいろいろ話を聞いてみました。
―まずは昨年、グランプリを獲得した時の感想を!
「まさか自分がグランプリを取るなんて思ってもいなかったので、発表された瞬間、腰が抜けちゃったんです(笑)。みんなに『結衣ちゃんが画面から消えた(笑)』って言われました」
―アハハハ。でも、周りの方々も喜んでくれたのでは?
「メーカーさんやスタッフさんの皆さんはもちろん、ファンの方々がすごく喜んでくれたのが一番うれしかったですね。あっ、ご褒美に事務所からプレステ4をもらいました(笑)」
―今回、エントリーしている人たちの気持ちもわかるわけだ。
「そうですね。私も投票がスタートした時はそんなに焦っていなかったんですけど、正月過ぎてから急に焦り始めて。毎日Twitterやブログで投票を呼びかけてましたから。たぶん、今回の女のコたちも少しずつエンジンをかけていくんじゃないかと思います」
―昨年、エントリーをしてみて気付いたこととかは?
「大事だなと思ったのは、そのTwitterやブログですね。すごく不安になる時もあったんですけど、ファンの方々がコメントしてくれたり拡散してくれたりして。すごく励みになりました」