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美メンズ変身講座:第21回「理想のインナーはバカボンパパ! 実は怖い“男の冷え”撃退法(後編)」

[2015年01月07日]

温めグッズや食材を積極的に取り入れて、冷えを撃退しよう!

実は男にも多いという“冷え性”。その影響は肩こり、頭痛などにとどまらず、メタボやEDの原因にもなるという。

今回は、冷えた体を温かくエネルギッシュに甦らせるための方法を、統合医療医で“冷え”に詳しい川嶋朗先生にうかがった。

―それにしても、なぜ現代人は昔より冷えてしまったんでしょうか?

「ひと言で言うと、生活が便利になったからです。冷蔵庫でいつでも冷たい飲み物が飲めるし、エアコンで体温調節の必要がなく、乗り物が発達して運動不足に。日常的に負荷がかからないと体は自然と怠け、寒いときに熱を作る能力、熱いときに熱を逃がす能力が奪われてしまったんです」

―そんな私たちの冷えた体を温めるにはどうすれば?

「まずは、冷たいものをとらないことから始めてください。仕事の後に毎日冷えたビール…なんてもってのほか。飲み物は冷蔵庫で冷やすのをやめ、せめて常温で。それでも不十分と感じるなら、体温より高い温度のものをとるようにしましょう」

―おつかれさまの一杯がダメとは、なかなかキビシイです。

「ビールを焼酎のお湯割りやウイスキーのお湯割りなどに変えてください。蒸留酒だから太りませんし。また、ホットビールも意外においしいですよ。ベルギーなどではメジャーで、日本でも買うことができます」

―ホットビール? あまり聞いたことがないですがやってみようかな。

「飲み物だけで不十分なら食べ物にも気をつけたいですね。体を温める食材の基本は、寒い季節や寒い地方で採れるもの(リンゴ、さくらんぼ、鮭など)、色の濃いもの(赤ワイン、黒砂糖など)、味の濃いもの(味噌、しょうゆなど)、地中に向かって伸びるもの(根菜類)、水分が少なくて固いもの(豆類、玄米、小魚など)。

また、咀嚼(そしゃく)も大切で30回くらい噛むと理想的ですね。縄文人は1回の食事に4千回以上噛んでいたといいますが、現代人は600回くらいまで減っていますから」

美メンズ21-2

体を温める食材を積極的に取り入れよう


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