ガモーラの衣装に「とっても楽しいです。コスプレ大好きなのでテンション上がる」と喜ぶマギー

今年度全米No.1大ヒット映画として、日本でも人気を博した『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。刑務所でたまたま一緒になった5人のメンバーが、銀河の滅亡を阻止するというド派手なアクションありの痛快なSF大作だ。

20日、そのブルーレイ&DVD発売記念イベントに紅一点メンバー、ガモーラの衣装を着たマギーが! 男性からも絶大な支持を得る女性ハーフタレントとして大注目なだけに、取材陣もそのコスプレ姿に釘付けとなった。

イベントでは、先にバラエティ番組でも活躍するDJ KOOが登壇し、挨拶を終えると照明が落ちて、マギーが登場。70年代にブームとなったザ・ランナウェイズの『チェリー・ボム』が流れる中、ランウェイを歩いて衣装をお披露目。

「宇宙最強のセクシー衣装」という触れ込みだが、現れたのは黒いノースリーブにタイトなパンツ姿ーー。確かに、細く長い美脚は強調されているが、ちょっとガッカリ……と思った瞬間! こちらに向かって近づいてみれば、見えるのは“スケスケ”になったウエスト部分や胸元…キレイな谷間も露(あらわ)になっていたのだ!

水着姿などよりわずかにベールに包まれた姿は正直、そそる。前言撤回、確かにセクシーで、エロかった。

スケスケ効果で歌手デビュー?

DJ KOOもマギーの衣装について聞かれると、「いや、もうテレビ見てるみたい」と照れ隠し。しかし、ニコニコしながら素直に「ホントにサングラスをかけててよかった。正直どうしても目がいっちゃいますよね」と発言、やはり(?)チラ見していたよう。30歳以上離れ、マギーのお父さんよりも年上だが、その魅力には抗(あらが)えなかったらしい。

さらに、すっかりメロメロになった様子のDJ KOOは、イベント初参加のため不慣れだという立ち位置などをマギーに教わると「本当に助けてもらって」と感謝。続いて、「マギー、歌とかやらないの?」と質問すると、彼女から「好きですけど、プロとしては始動していないです」の返答。

それに、「じゃあやるときは今日のお返しで…。今日の衣装がロックの要素もあるので、EDM(エレクトロニクス・ダンス・ミュージック)とロックをミックスした“マギーシャウト”が出そうな曲が作りたい」と楽曲提供を約束。思わぬ話に「えっ、嬉しい!」とマギーも笑顔を見せた。

今年は、こんなセクシー衣装を着てステージで歌うマギーにも期待できるかも…? ますます目が離せない!

(取材・文・撮影/週プレNEWS編集部)