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新日1・4後の異色興行 「FANTASTICA MANIA」が大人気になっていた!【後編】

[2015年01月25日]

各地でマスクを着用するファンも多数、カラフルに会場を彩った

ブーム再燃の新日本プロレスで、1・4東京ドーム興業後の新春名物として定着、人気沸騰のシリーズがある。今年も13日から19日にかけ、4都市6日間で開催された「FANTASTICA MANIA(ファンタスティカマニア)」だ。

提携しているメキシコ最大のプロレス団体CMLLから現地の選手(ルチャドール)を招聘(しょうへい)し、メキシコのプロレス「ルチャリブレ」を披露。チケットはもちろん、グッズの売上げも絶好調で、2011年から毎年1月に開催、年々ファン層を拡大している。

5回目で過去最大規模となった今回の“ルチャの祭典”は17選手が参戦、新日本本隊の看板選手らも本場スタイルで躍動し異色のプロレスで大いに沸かせた。

子供から女性までファンを獲得するルチャリブレの魅力とは? その熱気を追っかけリポートした後編、舞台は関西から東京へ!

■ルチャリブレの凄さを目の当たりにした新木場大会

ひと握りの幸運なファンだけが観戦できるのが、この新木場大会だ。リングの周囲には立ち見席を合わせて、たった300席。ほぼ、かぶりつきでリングを見上げる形となり、空中殺法の多いルチャを観るにはうってつけの会場なのだ。

乱闘にも巻き込まれそうな距離で観戦できる新木場1stRINGは、サイズが小柄でもルチャの選手の荒々しい息遣いがより身近に!

乱闘にも巻き込まれそうな距離で観戦できる新木場1stRINGは、サイズが小柄でもルチャの選手の荒々しい息遣いがより身近に!

望めば場外乱闘にだって巻き込まれ放題の距離!(お気をつけください) 近くで見るリングのマットは思いのほか高く、ルチャドールの跳躍力が加われば、まるで紐のないバンジージャンプだ。

メキシコ人の身体能力って、こんなに高いの…!? と思いきや、現地事情に詳しいBUSHI選手によると「メキシコ人がすごいのではなく、CMLLの選手がすごい」とのこと。来日しているのは団体でもトップの選手たちばかりなのだ。

新日本のこのマットに上がるのは彼らの間でもステイタスと認知されており、売出し中の有望株も続々参戦。メキシコでもこんな豪華な試合はめったにお目にかかれないらしい。

お約束だが、マスクに手を掛けたときの歓声(悲鳴?)はひときわ大きい

お約束だが、マスクに手を掛けたときの歓声(悲鳴?)はひときわ大きい

間近で見て気づくのだが、160cm台から170cm前後と“普通サイズ”の小柄な選手が多いのもルチャの特色。その身軽さを活かし、凄まじいスピードでリングの四方八方へ飛び出す。相手に飛びついた勢いでそのまま首周りをぐるぐる回ったりと、まるで無重力な技の数々に観客は驚きと喜びで絶叫!

“ジャベ(鍵)”と呼ばれる複雑な関節技も魅力だ。魅せることを意識したジャベには、敵味方入り混じって足を極め合い、輪になって完成するものも。広げられた足が星形に見えることから『エストレージャ』と呼ばれるこの技、誰のどこに何が効いているのかはわからないが、神々の遊びの如き崇高さすら覚えるスゴ技に感嘆…。

どっちが技を掛けているのか一瞬わからなくなるナゾのメキシカンストレッチ

どっちが技を掛けているのか一瞬わからなくなるナゾのメキシカンストレッチ


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