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あからさまな沖縄蔑視に県民の怒り! 民主主義を否定する安倍政権の実態 辺野古レポート 【PART2】

[2015年02月01日]

新基地建設に抗議する住民たちと対峙する警察。彼らも心情的には平気ではないはずだ

選挙で示した新基地建設反対の民意を無視して安倍政権が建設作業を強行、沖縄・辺野古で市民らとの衝突が起こっている。

市民には複数のケガ人も出ており、このまま行けば最悪の事態も起こり得る。辺野古で今、何が起こっているのか? ノンフィクションライターの渡瀬夏彦氏による現場レポート、第2回!(PART1はコチラ)

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この国は、果たして民主主義国家と呼べるだろうか。

揺るがぬ民意を選挙という手段で正々堂々と示してきた沖縄県民に対する安倍政権の仕打ちを見れば、とてもそうは言えないことがわかる。

昨年は、沖縄にとって、重要な選挙イヤーだった。

「辺野古新基地を建設することの是非」が、最大の争点となった選挙がいくつもあり、そのすべてで「建設反対派」が勝利を収めた。最重要の知事選では、まさに圧勝だった。

結果をおさらいしておこう。

まず2014年1月19日の名護市長選。「海にも陸にも新たな基地は造らせない」ことを公約に掲げ続けている稲嶺(いなみね)進市長が、4000票以上の大差で安倍自民党の推す候補を破り、再選を果たした。

9月7日の名護市議会議員選挙でも、稲嶺市長を支える与党議員が、27議席中14議席と過半数を占めた。中立の公明党が2議席を確保したが、沖縄の公明党は紛れもない「辺野古新基地建設反対派」だ。つまり、反対派は安定多数を維持することとなった。

その民意の後押しを受けて、当選後の稲嶺市長は「(道路・港湾使用や河川変更などの許認可権など)あらゆる市長権限を行使して新基地建設を阻止する」とあらためて表明し、その姿勢は今も少しもブレていない。

そうして迎えた県知事選挙は11月16日に投開票が行なわれ、午後8時に複数のメディアが、翁長雄志(おなが・たけし)前那覇市長の当選確実を伝えた。「辺野古に基地を造らせない」と明言する翁長氏が、県民の意思に反して政府に迎合し、辺野古推進派に転じてしまった現職の仲井眞弘多(なかいま・ひろかず)氏に約10万票の差をつけて、圧倒的な勝利を収めたのだ。


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