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春の“果汁戦争”勃発!女子ウケも期待の「高果汁チューハイ」が人気のワケ

[2015年02月25日]

経済ジャーナリストの谷本有香氏は「高果汁チューハイは今日の健康志向、本格志向の高まりに合致し、今後、各社の競争は激化するはず」と分析

ビールの売り上げが伸び悩む昨今、ここ数年好調なのがRTD市場だ。「RTD」とは「Ready To Drink」の略語で、栓を開けたらすぐに飲めるアルコール飲料のこと。つまり、チューハイ、カクテル、ハイボールなど低アルコールの酒類を言う。中でも、今年の注目ワードは「高果汁チューハイ」だ。

この高果汁チューハイの元祖は、キリン『本搾り』。2003年の発売以降、他社より高い果汁含有率と「お酒+果汁だけ」というこだわりがユーザーの心をつかみ、2012年に179万ケースだった販売数が2013年には341万ケース、2014年には554万ケース…と急成長を遂げているという。その人気は本物だと言っていいだろう。

そんなキリンの独走に“待った”がかかったのは、この2月。サントリーから果汁の深いコクを謳(うた)った『こくしぼり』が発売され、各社が「高果汁チューハイ」市場に名乗りを上げたのだ。

それにしても、なぜ今、「高果汁チューハイ」なのか。経済ジャーナリストの谷本有香氏が、こう解説する。

「まず、お酒の飲み方が多様化しているという背景があります。乾杯は“とりあえずビール”という半ば強制的な風潮がなくなり、より自分の好きなものを飲んでいい雰囲気が蔓延(まんえん)しつつある。そこで一番手を出しやすいのがチューハイなんです。

高果汁チューハイは今日の健康志向、本格志向の高まりに合致し、パッケージに描かれたフレッシュな果実はビタミンCなど美容のイメージを想起しやすい。例えば、キリンの『本搾り』はレモンが12%、グレープフルーツが28%、オレンジは45%といった「高」果汁です。その付加価値を意識して、女性が買い求めているのでは」

やはり、高果汁チューハイの人気は女性に支えられているということなのか。

写真右からキリン『本搾り りんご』(果汁50%)、キリン『本搾り グレープフルーツ』(果汁28%)、サントリー『こくしぼり オレンジ』(果汁37%)。どれも一見、ジュースのように色鮮やか

写真右からキリン『本搾り りんご』(果汁50%)、キリン『本搾り グレープフルーツ』(果汁28%)、サントリー『こくしぼり オレンジ』(果汁37%)。どれも一見、ジュースのように色鮮やか


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