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なぜいま男性の“女装”がここまで抵抗なくブレイクしているのか?

[2015年03月08日]

多種多様の女装を見られる時代。一体、なぜここまで女装シーンがブレイクしたのか?

女装をする男性を指す“女装子(ジョソコ)”もすっかり市民権を得て定着したが、男の娘カフェが秋葉原にオープンしたり、新宿・歌舞伎町で毎月開催している女装ニューハーフイベント『プロパガンダ』では毎回300人以上を集客と、さらに広がりを見せている。

ビジネスでは女装目線でマーケティングを学ぶ『女装マーケティングセミナー』が開催されるなど女装シーンはますます活気づき、最新系ではヒゲを剃らないまま女装する人まで増えてきたという!

昨年秋の『ユーロビジョン・ソング・コンテスト』に出場したヒゲ女装歌手のコンチータ・ウルスト、ヒゲ面で女装するパフォーマーのレディビアード、早稲田塾のCM出演歴もあるヒゲ面のセーラー服おじさんなど…誰かを1度は見たことのある人も多いはず?

今やフツーにマツコ・デラックスなどのドラァグクィーン系、佐藤かよらキレイ目系、ヒゲ系、最近話題の女装する東大教授の安冨歩教授まで多種多様の女装を見られる時代。一体、なぜここまで女装シーンがブレイクしたのか?

早速、女装・ニューハーフ向けの『フォトスタジオ大羊堂』代表、立花奈央子さんに聞いてみた。

スタジオの壁に貼られた、カメラマンの立花さんの作品群。モデルの表情はキメキメじゃない、ナチュラルなムードが多くそれも人気のひとつ

スタジオの壁に貼られた、カメラマンの立花さんの作品群。モデルの表情はキメキメじゃない、ナチュラルなムードが多くそれも人気のひとつ

「インターネットの普及で、同好の士が集う場所に行ってこっそり楽しんでいたものが、外出しなくても女装で自撮りをしてブログやツイッターに気軽にアップできる。それが簡単に未経験者の目につくような時代になったのが大きいですね」(立花さん)

この日、作品撮りのためモデルとしてスタジオに来ていた、碧唯(あおい)くんこと“あおにゃん”にも話を聞いた。25歳男子、現役大学院生とのこと。

「表面化してきただけですよ。メディアが入ってきたので広まったデング熱みたいなもの? それまでもあったのに知られてなかった、みたいな。コスプレ文化が流行の一助を担ったおかげで、女装をする人そのものも増えていますけど」

コスプレが女装のハードルを下げ、それをステップに普通の女装へ? あおにゃんの分析によると、『東方Project』(※1)の人気も影響しているという。

※1 同人サークル「上海アリス幻樂団」の弾幕系シューティングを中心にしたゲームなどの著作物

「あと、追い風になったのはテレビですね。女装ネタは一定の視聴率をとれるので、テレビは女装に優しいんですよ(笑)」

ストレートロングヘアのあおにゃん。なので、右がナチュラル。左がかつら着用の男装だが、男装ユニットの風男塾のよう。女装のほうが自然体に見える

ストレートロングヘアのあおにゃん。なので、右がナチュラル。左がかつら着用の男装だが、男装ユニットの風男塾のよう。女装のほうが自然体に見える


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