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最新作発売『龍が如く』シリーズ・名越稔洋総監督×週プレNEWS編集長の歌舞伎町トーーク!

[2015年03月14日]

『龍が如く』シリーズの名越稔洋総合監督(左)と『週プレNEWS』の貝山編集長

全身Vシネマすぎる風貌でありつつ、実はゲームメーカー・セガの取締役である『龍が如く』シリーズの名越稔洋総合監督。

バラエティ番組にも広域指定キャラとして登場する名越さんの手がける待望の最新作が『龍が如く0 誓いの場所』だ。シリーズを通して舞台となるのは、東京・歌舞伎町をモデルにしたといわれる架空の街・神室町。

今回の新作では、80年代を舞台に原点ともいえる熱を持っていた時代が描かれる。そこで、そのハスキーボイスが「龍が如く」シリーズの桐生一馬にそっくり?で、おまけに長年歌舞伎町へ出没している「週プレNEWS」の貝山弘一編集長と、名越さんとの歌舞伎町トーークが実現!

早速ですが、おふたりの歌舞伎町デビューからお願いできますか?

名越 19歳で上京して、まず遊びに行ったのが東京駅だったんです。なぜなら、“東京”って名前だったから(笑)。山口県出身の田舎者なので、それしか考えられなかった。

休日で人もほとんどいない東京駅周辺をうろうろしてその後、山手線の駅を回ったけど、いまいちピンとこない。そして新宿で歌舞伎町に行ったら“これだ!”って。俺にとって歌舞伎町がテレビで見たことのある、まんまの東京だったんです。

貝山 僕も18歳で上京して初めて歌舞伎町に行きましたね。でも、入り口で躊躇(ちゅうちょ)してしまうんです。歌舞伎町一番街のゲートの前で“ここは学生じゃ入れない!”っていう恐怖感があったわけですよ。初めて歌舞伎町を見た時にそういうのはありませんでしたか?

名越 そこはかとない恐ろしさを感じましたね。そこら中にネオン管のいやらしい看板があって、いかがわしい人間がいっぱいいる。小説や映画の舞台としては最高の環境じゃないですか。

だから、そこを歩いている自分がカッコイイという。完全に自分に酔っていましたね(笑)。“俺の東京はここから!”っていう物語が始まってたんじゃないかな。

貝山 現在はかなり浄化された雰囲気のある歌舞伎町ですけど、ゲームのようなバトルが勃発するような体験は?

名越 さすがに、それはないです。俺、本職じゃないんで(笑)。それでも、いまだに十分怖い場所ではありますね。歌舞伎町のど真ん中にあるビルで、螺旋階段で地下3階まである。1階までは行けるけど、2階、3階に降りたら“これは五体満足で出れないな”って雰囲気を感じる所がありますから。

でも、実際に入ってみると某有名漫画家の先生が派手に飲んでいたっていう(笑)。

昭和を彷彿させるブルーのごみ袋、LEDではなく怪しい光を放つネオン官の看板など、80年代末期の歓楽街を超絶グラフィックで再現

昭和を彷彿(ほうふつ)させるブルーのごみ袋、LEDではなく怪しい光を放つネオン官の看板など、80年代末期の歓楽街を超絶グラフィックで再現


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