週プレNEWS TOP ニュース 社会 “不倫じゃない”判決は朗報? 銀座で枕営業せざるを得ない営業ノルマの実態

ニュース

“不倫じゃない”判決は朗報? 銀座で枕営業せざるを得ない営業ノルマの実態

[2015年06月10日]

オススメ

「ある」と答えた男性の数は2979人中142人! 「枕営業はビジネスの一環」という判決が出たことで“不倫”の概念に変革が!?

結婚している男が妻以外の女性とセックスをしても「不倫」にならない!?

こんなビックリ判決が東京地方裁判所によって下されたことが波紋を呼んでいる。キーワードは“枕営業”。そこで、週プレはごくごく身近に存在する「営業のために男と寝る女たち」の実態を調査した!

* * *

「枕営業は不倫じゃない。ビジネスの一環だ!」。東京地裁の下した判決がニュースとなって日本中を驚かせた。この裁判は「銀座のクラブのママが、常連客と月に1、2度ホテルで肉体関係を持っていた(と思われる)ため、常連客の妻がママに対して慰謝料を請求した」もの。

判決文は「クラブのママやホステスは、優良顧客を確保するために様々な営業活動を行なっており、その中には枕営業を行なう者もいる」「枕営業をしていたとしても売春婦と同様に性欲処理に応じたにすぎず、婚姻生活を害するものではない」「ソープランドに勤務する女性との違いは対価の支払いが直接的か間接的かにすぎない」といった内容だった。

離婚訴訟や不貞行為に詳しい三輪記子(みわふさこ)弁護士が解説する。

「簡単に言うと、枕営業はビジネスの一環だから不法行為ではない。クラブの料金には肉体関係代も含まれているということです。この判決を拡大解釈すると水商売以外の仕事、例えば保険の外交員さんや美容師さん、営業職のOLさんがお客さんと肉体関係を持っても枕営業だと言えば問題になりません。

これまでは遊びだろうが本気だろうが肉体関係を持ったら不法行為に該当していました。しかし、この判決では女性側の営業行為の一環だったら肉体関係もOKということになります。それではこれまでの裁判例との整合性が取れませんし、不貞行為ひいては結婚の意味も変わってくる。個人的にはこの裁判例が一般化するとは考えにくいのですが」

と専門家は戸惑いを隠せないが、このニュースを聞いて「枕営業は不倫にならないのか…」と喜んだ世の男たちも少なくないはずだ。


ジャンプ50周年展VRはこちら!

連載コラム

Column

連載コラムを見る

Back Number

  • Jun 4th 2O18 no.23
  • May 28th 2O18 no.22
  • May 21st 2O18 no.21
  • May 14th 2O18  no.19・2O

 

Gravure Gallery

もっと見る

MOVIE Channel

【動画】大原優乃、今年もグラビア界を席巻中!!

もっと見る

新刊のお知らせ

  • 浅田真央『また、この場所で』
  • 『週プレ グラビアスペシャル増刊GW2018』
  • 大原優乃『ゆうのだけ』
  • 小宮有紗『Majestic』
  • 『AKB48 水着サプライズ2017』

 

メルマガ会員&アンケート 2018年No.23

メルマガ会員&アンケート グラビアスペシャル増刊GW2018