発売中の『週刊プレイボーイ』25号では再び刺激的すぎる大胆グラビアで天木じゅんが挑発!

“日本最強の地下アイドル”として知られる所属グループをこの3月に電撃卒業した天木じゅん(19歳)が発売中の『週刊プレイボーイ』25号で最新グラビアを披露。大胆すぎる肢体を露(あら)わにし再び反響を呼んでいる。

「職場に配属されたロリ顏巨乳社員と秘密のデート」と題された、その舞台はホテルのスイートルーム。新人OLに扮した天木が、洗面台やベッドで95cm・Iカップの豊満なボディを惜しみなく晒(さら)し、男を挑発するというもの。

現在はグラビア中心に活動をシフト、女優やタレントとしての道を歩み始めた彼女だが、今年1月に週プレNEWSで掲載した初のロングインタビューでは、その生い立ちや芸能界への思いを熱く語ってもらった内容がネットで大反響。

そこで今回、再び彼女を直撃しソロ活動への覚悟、そして気になる今後について、現在の心境に迫った!

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1月に配信したインタビューがスゴい話題で、「仮面女子」としての活躍を楽しみにしてたところ3月に突然の卒業。驚きましたよ~。

天木 す、すいません!

―まずはその決断に至った気持ちを改めて聞かせてもらえればと。

天木 やっぱり、新しい一歩を踏み出さなきゃと思って。もともとアイドルだけやりたかったわけじゃないですから。でも毎日が公演と練習ばかりだと、他の勉強をする余裕もないし、スキルアップもなかなかできないし。それで思い切って決心しました。

―アイドル以外にやりたいことって、グラビアとかお芝居とか?

天木 最近はバラエティにも出たいと思ってて。これまでは「巨乳枠」で企画モノに呼ばれてた感じですけど、トークができて『踊る!さんま御殿』とかもタレントとして呼ばれるようになりたい!って思って。

―以前に増してハングリーというか…「自分にはあと1年しかない」って言ってたけど、10代ラストという時間のプレッシャーが募ってきた?

天木 そうですね。それに自分より若いアイドルさんや女優さんが次々出てきてるし。もっとやらなきゃって。

成功すること以外考えてないし、ファンが喜ぶなら挑戦したい!

―でも仮面女子もブレイクして、そこから離れる不安はなかった?

天木 それはなかったです。同じことを繰り返すより、新しいやり方で自分を磨きたかったんで。あとグループの外に出て、自分の力で勝負したい願望も前からすごくあったし。

―ほんと、じゅんちゃんは自分にも周りにも厳しいもんね。

天木 それに自分が結果を残せば、グループだって注目されるし、お互いに刺激というか。メンバーにとってもいい前例になると思って。

―でも、そんな我を通せるのもここ最近、自信がついてきたのもある?

天木 大抵の方は成功しなかった時の不安を心のどこかで持つと思うんですけど、私は成功すること以外考えてなくて。昔からそういう根拠のない自信は持ち続けていますね。

―それだけじゃなく、週プレでもキワどいコスチュームのグラビアやって反響を呼んだり、その喜びをもっと!って欲とかも湧いてきたのかな。

天木 それはありますね。Tバックとかはまだアレですけど、今回でも自分ではあまりキワドい格好してるとも思わないし。ファンが喜んでくれるなら、もっともっと挑戦していきたいです。

―Tバックがまた別ってのも不思議だけど(笑)、でも今回もだいぶ刺激的ですよ。新入社員なのに先輩相手なのか上司なのか、いきなりデートでシティホテルに入っちゃうという…。撮影はドキドキしなかった?

天木 カメラマンさんが設定を考えてくれたので大丈夫でした。

―それも女優として演じてるみたいな。

天木 そうですね。相手はどんな男性なのかなとか、このまま喰われちゃうのかなとか、いろんなイメージを膨らませたりして。

―喰われちゃうって(苦笑)。それって「初体験」のイメージ?

天木 え!?…っぽくないですか。きっとそうじゃないのかなって。

大好きな人に告白されて断ったことも…

―確かに初々しい雰囲気は醸(かも)し出してるけど。それにしては誘ってるような(笑)。ってことは女のコにしたら理想の初体験じゃない? ラブホテルでもなく、高級ホテルのスウィートって…。

天木 ホテルって家族としか行ったことないので、そういうことなんだなって理解して、表情とかも考えてみたりして。

―でも青春ストーリー的には初体験は彼氏の家でなんとなく、みたいなのもあるけどね。

天木 私、昔つきあってる時も彼氏の家には行ったことがなくて。そういうシチュエーションだと、また違う感じになるかもですね。

―彼氏の家でドキドキする気持ちになったことないの!? それって10代の青春としてちょっと寂しくない?

天木 そう…ですかね(苦笑)。う~ん。

―仕事欲はあっても、恋愛欲はないってことかな。

天木 恋愛欲がないわけじゃないんです。でも出会いがなくて悩んじゃうというか(笑)。でも出会いに挑戦していきたいですけど。ほんとないんですよね。リアルに干物女だと思います。

―女優の肥やしに恋愛はしないとダメじゃないですか~! じゃあ、そんな、じゅんちゃんの異性のタイプは?

天木 年上で、あと女のコに慣れてない方が好きですね。慣れてる人だと、普段から周りに女の人がいるのかなって思っちゃうんです。それだと引いちゃうというか。

―自分だけ見てほしい、彼氏を独占したいみたいな…それもやっぱり我欲が強いんだ(笑)。ルックスはどう?

天木 普通がいいですね。カッコよすぎない人っていうか。バカリズムさんみたいなルックスが基準というか。

―なんですか、その理想は…(苦笑)。では、好きになったら?

天木 めちゃくちゃ追いかけますね。メールをいっぱいしたり、自分から押しちゃいます。逆に押されると冷めちゃうというか。以前、大好きだった人が告白してきて思わず断ったこともあります。

―なんだか、ややこしい女のコだなぁ(汗)。

天木 あははは。でも今は仕事がすべてなんで。出会いは欲しいけど、恋愛には絶対ハマらないですね。

―と言いつつ、劇的な出会いとかあったら、ねー!?

天木 いや、誓ってもいいです! 彼氏より仕事をとりますよ!

国民的女優になって、芸能界でトップに立つ!

―ほんと、常に頭の中は仕事中心でいっぱいなんだねぇ。ちなみに、週プレのグラビアで今後やってみたいことはある?

天木 そうですね。ドラマの『スイッチガール』みたく、普段は仕事もできてイケてるんだけど、じつは干物女みたいな(笑)。そういう二面性がある女のコのグラビアなんてやってみたいですね。

―それも女優へのステップみたいな。自分に近い素で、表と裏を演じ分けたり?

天木 ほんと、リアルに干物女ですから。オフの日はダボッとしたTシャツ一枚に短いズボンを履いて、マスクにメガネみたいな格好でコンビニへ行ったりして。後はパソコンで他のトップで売れてる女優の方たちのデータとかをネットで一日中調べてたり…もう誰やねんって感じ。

―あははは。いやぁ、ほんと恋愛とか眼中なしで。ますます一途というか、売れたい!って覚悟が半端ない。

天木 でもちゃんとメイクをして、町中に鏡がいっぱいあってキレイな人がたくさん歩いてる渋谷みたいなところにもいきますけどね。それで刺激を受けて、よし自分も頑張るぞ!って仕事のための気合いを入れるみたいな。

―つくづく24時間すべて仕事のためという、どんだけ意識高い系なんだと再認識しました。女優としての目標はハッキリしてる?

天木 尊敬する上戸彩さん、綾瀬はるかさん、石原さとみさんみたく国民的な女優さんになって、芸能界でトップに立つことですね。今の私はいつ消えてもおかしくない位置にいるから、何を言ってるんだって思う人もいるかもしれないけど。常に上を目指して頑張りたいです。そして絶対に夢を叶えます! 皆さん、天木じゅんを応援してください!

(撮影/矢西誠二)

 

 

■天木じゅん(AMAKI JUN)1995年10月16日生まれ 兵庫県出身 身長148cm B95 W57 H83趣味=ダンス、歌、バトントワリング 特技=カラスや赤ちゃんのモノマネ○現在はグラビアを中心に活動中。まだまだ成長中のIカップ“天乳(あまちち)”とロリフェイスを武器に“スク水の申し子”の異名も。待望のファーストDVD『じゅんちゃんです!』はイーネット・フロンティアより7月10日(金)発売予定。発売イベントも7月19日(日)に東京・秋葉原ソフマップアミューズメント館8階にて(16時~、18時~の2回開催予定)。最新情報は公式ブログをチェック! 公式ツイッター【@jun_amaki】