グアムのゴルフ場では、海越えのホールもあってワクワクしました! やっぱりこの時期は海外ゴルフがいいですね♪

こんにちは、週刊プレイボーイの菅野です。

先週末、友人とグアムにゴルフ旅行に行ってきました。日本よりも湿気が少なくカラッとしていて、海越えのホールは格別に気持ちよかったです!

皆さんの中にも友人や会社のメンバー、または接待でゴルフをする機会がある方もいるのでは? 時には、女性も交えてラウンドをすることもありますよね。

そこで今回は、男性に気を付けてほしい「ゴルフのラウンドで女性に嫌われる言動7つ」をご紹介します。

1.服装がダサい「ヨレヨレのポロシャツに登山帽。ダサすぎて一緒にいるこっちが恥ずかしかった」(27歳・情報処理)

「会社に着ていくスーツのジャケットに革のベルト。もっとスポーティーな服装がよかった。私服もダサいんだろうなぁと思った」(29歳・不動産)

クタクタのポロシャツで恥ずかしくないんですかね? 洋服にきちんとアイロンがかけられているか、糸がほつれていないかなど女子はチェックしています。ゴルフ時の服装も気が抜けませんよ!

2.プレー中に大声で騒ぐ「相手が打つ瞬間でもおしゃべりをやめない人がいると気が散る。デリカシーがないなと思う」(25歳・証券)

「ゴルフは紳士なスポーツだから、ワイワイ騒がずに落ち着いてやりたい」(30歳・IT)

ティーショットを打つ瞬間やパッティングの時は声を出さないのは基本中の基本。ミスショットをしても声に出して反省したり、いちいちしゃべりすぎない方がいいかもしれません。

3.何度も素振りをする「何度も素振りをしてからショットを打つ人。そういう人に限ってたいして上手くなくて、ミスショットを連発。早くして欲しい」(31歳・CA)

「進行が遅れているのに急ぐ様子がなく、素振りを続ける人。自己中極まりない!」(27歳・新聞)

しっかり周りを見てほしいですよね。後ろがつかえているのに時間かけるグループとかも見ていて呆れます。素振りの間も周りが待ってくれていることを忘れず、1回か2回振ったらすぐにボール打ちましょう。

感情コントロールも大事!

4.クラブを取ってくれない「カートの近くにいる人が次のクラブを取ってくれると自分で取りに行く手間が省けるし、余裕があって視野が広いなぁと感じる」(32歳・アパレル)

「ゴルフは自分だけじゃなく相手のプレーも見て気を配ることが大事。スロープレー防止につながる」(29歳・コンサル)

自分がカートの近くにいる場合は、次のショットを打つクラブが足りているかを聞いて、クラブを渡してあげると喜ばれますよ。

5.イライラする「前の組の進行が遅いと『早くしろよ!』とイライラする人。器が小さい!」(30歳・建設)

「自分の思うようなショットが打てないとイライラする人。こっちの気分も悪くなる」(26歳・通信)

周りも冷めます。この時期は特に暑くイライラしがちですが、その気持ちは自分の中にしまって楽しくプレーしてくださいね。

6.教えようとしすぎる「ラウンド中に自分のスタイルを押し付けてきて、わけわからなくなった。自己満はやめてほしい!」(28歳・住宅)

「せっかく教えてくれてるからそのアドバイスを無下にもできず、言う通りにしたらスコアがどんどん崩れた」(26歳・出版)

こういう人って自分は大して上手くもないのに…ってパターンが多いですよね(笑)。ゴルフ未経験の女子に教えてあげるのはいいかもしれませんが、自分のスタイルを押し付けすぎるとイヤになってしまう女子も。相手の性格を考えてアドバイスしてくださいね。

7.過去の栄光を語る「『俺、野球やってたからドライバーだと300ヤード飛ぶんだよね』と自慢するのに、せいぜい250ヤードしか飛ばない人はたまにいる(笑)」(25歳・電機)

「『いつもはスコア80台前半なのになぁ』と言うわりに100前後しか出ない人」(25歳・アパレル)

こんな調子に乗っていても女子は「あーでたでた」と冷ややかにしか思いませんよ? このように見栄を張って、過去の栄光を語るか、話を盛ってしまう男性は多いみたい。その日の実力で勝負しましょう!

若い男性がきちっとしたジャケットを着てゴルフのマナーも良いと、一目置かれますよ。マナー違反で女性に嫌われることのないように気を付けてくださいね。