(前列左から)衛藤美彩、西野七瀬、 白石麻衣、深川麻衣 (後列左から)齋藤飛鳥、高山一実、 橋本奈々未、生田絵梨花、 秋元真夏、星野みなみ

9月17日、まるごと一冊増刊『乃木坂46×週刊プレイボーイ2015』が発売となり、まさに話題沸騰の乃木坂46!

発売中の『週刊プレイボーイ』39・40号では表紙に13枚目シングル『今、話したい誰かがいる』のWセンターを務める西野七瀬さんと白石麻衣さんが登場。さらに、メンバーたちの巻頭グラビアまで!

というわけで、そんなメモリアルなあれこれを祝し、これまたスペシャル企画として乃木坂46の象徴である〝十福神〟に一挙質問!

コンサート前などに行なう、円陣でのかけ声が「うちらは乃木坂上り坂!46?!」というものだということで、「自分が『私って、上り坂だな?』と思う瞬間」について聞いちゃいました。前編に続き、今回はこちらの5人…。

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【生田絵梨花】ズバリ、〝ライブ熱〟が上り坂です。去年のツアーは、自分は休業中だったんです。今年は全部に参加しているので楽しくて。「自分、ライブに燃えてるな。上り坂だな」って思います。客席に投げかけると、ファンの方から、それ以上の声援やリアクションが返ってくるのが嬉しくて!

それでさらに私たちがファンの方に応えるために頑張る。そんなふうにできあがっていく空間が好きです!

【高山一実】こないだドラマのクランクアップの時の撮影で、たまたまウチのおじいちゃんの家から15分くらいの所が撮影現場だったんですよ。なので、その日はおじいちゃんちに泊まって、みんなですき焼きパーティしたんです。

で、次の日にドラマの撮影現場にウチの家族が見に来て、めっちゃ喜んでました。「娘の働いてる姿が見れてよかった!」って。「親孝行できたかな」って思いました。…ということで、今の私は〝親孝行度が上り坂〟です!

「○○ちゃんにいじられたら上り坂」なのは?

【秋元真夏】私、メンバーからよくいじられるんです。でも、番組内だけでいじるんじゃなくて、楽屋とかでも、みんな同じ絡みをしてくれるんですよ。私としてはメンバー間の距離が縮まるので、そういう扱いをしてくれるのが嬉しくて! 気分も上り坂みたいになるので、これからもそんな関係が続いたらいいなと思います。

ちなみに、特にいじってきてくれるのは生駒(里奈)ちゃんですね。楽屋で「○○ってカワイイよね」みたいな話題になったら、私、すぐに「え、私のこと?」っ て、いちいち答えちゃうんですよ。そしたら生駒ちゃん、「真夏じゃねーよ!」ってツッコんできてくれるんです。そういう感じが嬉しいですね♪

【齋藤飛鳥】こないだコンビニでグミを買ったら、星形のグミが入ってたんです。「たまに入ってる星の形のやつを引いたらラッキー」みたいな。だから、運が上り坂かなーって思って。私、いつもはグミ食べないんですよ。でも、その日はたまたま買ってみようかなって思った日で。それで引き当てたから、上り坂だなって思いまし た。

ちなみに、個人的に「今、これが自分の身に起きたらラッキー」ってことは、身長が伸びること。今、158㎝なんですけど、163㎝は欲しくて。あと5㎝が死ぬほど欲しい! 橋本奈々未や白石麻衣がそのくらいのイメージなんですよ。

【星野みなみ】もう、あと半年で高校生活終わっちゃうんですよね、だから年齢が上り坂(笑)。中学2年生で乃木坂46に入ったから、「やばい! 年齢が上がっていく ぞ!」って、いつも危機感を覚えてました。高校を卒業したら制服もコスプレになっちゃいます。入った時からコスプレのメンバーもいますけど(笑)。

でもそろそろ大人ですもんね。大人になったら…料理を覚えようって思います! 個人的にパンが好きなので、パンを自分で作りたい! オーブンはもうあるんですよ。だから高校を卒業したらパンを作れるようになります!

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さぁ、彼女たちの〝上り坂な瞬間〟いかがでしたか? もちろん増刊号のほうもチェックしないわけにはいきませんよ!

(構成/篠本634(short cut) 撮影/Takeo Dec.)