２０１３年フジテレビ入社。新人時代に冠番組『ミカパン』を担当、それがニックネームに定着東京・お台場にある東京湾岸署。通常であれば、事件記者や報道カメラマンが集まるものだが、９月２３日は様相が違った。
祝日ということもあり、大勢の女子アナファンが集結したのだ。
お目当てはフジテレビの“ミカパン”こと三上真奈アナ。この日、彼女は婦警姿になって一日署長を務めたのである。
「ここ数年、一日署長のコスチュームはスカートでははなく、ズボンがトレンド。イベント中やオープンカーに乗ってパレードする時、どうしてもパンチラしてしまうことがあり、その姿が写真週刊誌などにお宝写真として掲載されるケースが多かった。その対策として、ズボンをはくことが増えたんです。
ところが今回、三上アナはスカート＆ストッキングというオールドスタイルで登場！ いやぁ、がぜんテンションが上がりましたよ」（女子アナウオッチャーＡ氏）
おかげで彼女が立ったり座ったりするたびに、シャッター音が鳴り響く事態に…。
「ハプニング写真を狙うには、彼女の正面に回り込まないといけない。僕らは“ポールポジション”と呼んでいるんですけど、今回はかなり熾烈（しれつ）な争いでした（苦笑）」（前出・Ａ氏）
果たして、リアル“ミカパン”は撮影できたのか…。「決定的なチャンスは何度かあったんですが、彼女のディフェンスも相当堅かった。両膝をガッチリ閉じていましたし、最初から最後まで集中力が高かった。次こそは決めてみますよ」（Ａ氏）
闘いはまだまだ続く！？