新モデルは内蔵カメラで部屋のレイアウトを記憶し、効率よくフロアを清掃する出来すぎロボ

主力モデルは7万円オーバー! 微妙にお値段は高めながら、その有能っぷりで、国内だけで100万台以上の売り上げを誇るiRobot社のロボット掃除機、ルンバ

しかし、SNSをチェックすると大問題が…!? 清掃中のルンバがペットのう○ちを巻き込み、そのまま部屋中をう○ちでコーティングするという大惨事に!

そんな中、10月に発売された最新機種のルンバ980。こちらのう○ち問題への対策は?

「例えば、ペットの水飲み場やトイレなど、ルンバを近づけたくない場所に“赤外線の壁”を設定して、半径60cm以内に進入させない機能があります」(iRobot日本総代理店広報担当者)

確かに! “赤外線の壁”を設定すると、ルンバが一切近づきません。

「さらにカメラも内蔵され、障害物への対応が格段に進化しました。なので、【CLEAN】ボタンを押して清掃をスタートし、その後は放置プレイでOKです」(前出・広報担当者)

ちなみに、YouTubeではルンバに猫を乗せる動画が大人気で、1千万回以上の再生を記録。この使用例って、メーカー的にOK?

「メーカー推奨ってことではありませんが(笑)。猫が乗ってもルンバは大丈夫ですよ」(前出・広報担当者)

ルンバ980のお値段は実勢価格で13万円前後と、掃除機にしては超・高・額! しかし、自動で掃除してくれ、SNSで女子ウケのいいペット動画を撮影できることを考慮すると、これはアリかも!

【画像左】週プレ2冊分ぐらいの段差なら問題なく走破! ふすまや起毛の激しいカーペットの段差など、お部屋の障害物も完全走破です!【画像右】アプリ『iRobot Home』でルンバの予約設定や清掃モードの遠隔操作が可能。各種設定もアプリ内動画で説明してくれるので超簡単!

今週のガジェットルンバ980 実勢価格:13万円前後 メーカー:iRobot