発売中の『週刊プレイボーイ』48号で見事すぎるアダルトな美ボディを限界ギリギリまで披露してくれた熊切あさ美

35歳、熊切あさ美が発売中の『週刊プレイボーイ』48号で久々、グラビアに登場!

本誌では、なんと13年ぶりとなる今回、B85W58H84の見事すぎるアダルトな美ボディを限界ギリギリまで披露、袋とじ8ページに隠されたフルボリューム&シークレットカット満載の露出は読者の度肝を抜くこと間違いなしだ。

熊切といえば2015年、最も日本を騒がせた女性のひとり。果たして、このグラビア復帰に秘められた彼女の想いとは一体? 彼女を直撃し迫ってみると…。(前編→「あの熊切あさ美がグラビア復活!で限界まで美ボディを披露」

―ところで、例の騒動もあって、今は以前より格段に注目を集めるようになりましたけど。熊切さんはネットの評判なんて見ます?

熊切 見ます。しかもそれでもうめちゃくちゃヘコむんです。私、こんなに嫌われてるんだって!

―泣いたりとか…?

熊切 泣きます。で、スタッフや友達に連絡して…。みんな、気にするなとか大丈夫だよとか声をかけてくれるんですけど、あまりに私がくよくよするものだから、そのうち呆れられて(笑)。ネットで叩かれてもニュースになるならOKってタレントさんが時々いますけど、私は絶対にそんなふうにはなれないですね。

―そんな時の気晴らしは? 大勢でご飯行ってド派手に飲んだりとか…。

熊切 それはないですね。飲みに行くとしても昭和な居酒屋さんに2、3人で飲むくらい。というか、飲むのは家でひとりが多いです。

―ひとり飲みですか?

熊切 『大人女子』とかTVを見ながらワインを飲んだり。この間は日本シリーズでヤクルトを応援しながら飲んでました。いいプレイが出ると「よっしゃー!」なんて声を出したりして(笑)。

―家で晩酌しながら、ひとり野球観戦って今、親近感を持った人多いかも? 芸能界的にはかなり地味ですが(苦笑)。

熊切 いや、実際すごく地味ですよ。たまに派手好きなイメージにとられることがありますけど、真逆です。家にいるのが大好きだし。

―では、ヘコんだ時は自分ではどうするんですか?

熊切 運動かな。加圧トレーニングをやったり、モダンバレエとか習い事したり、エアロバイクを延々漕いだり…ヘトヘトになるまでやって頭を真っ白にします。体にもいいし(笑)。

昔から尽くすタイプだった?

―では最後に、初恋の話なんかも聞いてみたいなと。何歳でした?

熊切 小2かな。相手は同じクラスの男のコで。母が彼を見て、カッコいいって言ったんで「あ、そうか」って好きになりました。

―なんだか流されやすいというか(笑)。

熊切 あははは。でもそのコも私を好きになってくれたんです。授業で使うセロテープを忘れて困ってたら、隣の席の私が何枚も細かく千切って机の下側に貼ってくれたって。台ごと渡すんじゃなく、わざわざそんなことするなんて優しい~って思ったらしいです。

―へ~。熊切さんは自分のことを「尽くす」タイプだとTVでも言ってましたけど。その頃からそうなんですね。

熊切 うふふふ。確かにそうかも。

―では今後、やってみたいお仕事はありますか?

熊切 やっぱり女優さんをやりたいですね。元々はそれがやりたくて、この世界に入ったので。理想は篠原涼子さん、米倉涼子さん、広末涼子さんです。あと情報番組に出て、政治からスポーツまで視聴者目線でコメンテーターをやってみたいです。

―コメンテーター! 確かにいろんな経験を重ねての意見は貴重かもしれませんね。

熊切 あとはモデルもやりたいです。美魔女とまではいかないけど(笑)、体型を頑張って維持していきたいし。

―今回のグラビアもキレイで堂々としてますし、イケますよ!

熊切 実は今回グラビアをやりたかったのはもうひとつ理由があって。これを機に違う自分になって、リスタートをしたかったんです。もっと強くて魅力的な女性でいけたらなって。

ずっと「崖っぷち」できちゃったから、いまだにそういうキャラを求められがちなんですけど(笑)、なんでもチャレンジし続けて、新しい自分を見せていきたいですね。

(取材・文/大野智己、撮影/アンディ チャオ)

熊切あさ美のグラビアが掲載されている『週刊プレイボーイ』48号は絶賛発売中!

■熊切あさ美(Kumakiri Asami)1980年6月9日生まれ 静岡県出身 身長161cm B85 W58 H84趣味=ワイン、ウオーキング、加圧トレーニング特技=モダンバレエ、ピアノ○11月29日(日)『クチコミ新発見!旅ぷら』(読売テレビ系、10:55~)出演予定。オフィシャルブログ『熊切あさ美のMaybe☆めいビー』http://ameblo.jp/asami-kumakiri/Twitter【@asamidokin】