赤江アナは今回の公開収録で、「ABC時代にいろんな写真を撮りましたけど、大体みんなに笑われて終わったもん。本当にトラウマ」と激白したいた

11月7日に「ラジフェス2015」が開催され、人気番組『たまむすび』(TBSラジオ)の各曜日担当のパーソナリティが公開収録に総出演。

その際、メインパーソナリティを務める赤江珠緒アナ(フリー)が“幻の『週刊プレイボーイ』レグラビア出演”について口を開いたのだ。

ご存じの方もいるかもしれないが、赤江アナはグラビアに初挑戦するはずだった。ところが最終的に頓挫(とんざ)してしまう。今回の公開収録では、その理由を「プロデューサーが変わったことで、(グラビア出演の)話が途絶えた」と話していたが、真相は少し違う。

振り返れば、今から約3年半前の2012年4月。『赤江珠緒 たまむすび』の放送開始で赤江アナにインタビューしたのをキッカケに、週プレはグラビア出演を正式オファー。番組に記者が電話出演し、「聴取率1位になったら赤江アナがグラビアに出る」という約束を取りつけた。

そして約1年後、見事に聴取率1位を獲得。記者が番組に出演し、渋々ながらも赤江アナはグラビア出演を了承してくれたのだ。実際、水面下で大まかな撮影日程やテーマを話し合っていたのだが、次第に連絡が取りづらくなり、最終的には音信不通に…。

当時、プロデューサーが言うには「赤江さんが及び腰になっている」とのことだった。グラビアとはいっても、番組のイメージ通り、着衣かつコミカルなテーマで進めていたのに…(泣)。

今回、ネタにしたということは、話は終わっていないってことですよね、赤江アナ!?