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『クレイジージャーニー』で世界中の危険エリアに挑む“狂気の旅人”が心の支えにする冒険家の名言

[2015年12月01日]

「自分の信念や言葉だけで何かをするのは大変だけど、人の言葉に影響を受けて勇気づけられる人もいると思う」と語る、丸山ゴンザレス氏

TBS系列の紀行バラエティ番組『クレイジージャーニー』で「ジャマイカのマリファナ事情」「ルーマニアのマンホール生活者密着」「フィリピンの銃密造村潜入」など、世界中の危険な場所への取材を次々と試み、今や“危険エリアジャーナリスト”として人気を博している丸山ゴンザレス氏。

恰幅(かっぷく)のいい体つきからガチンコの肉体派ジャーナリストとも思われがちだが、実は書籍編集者という一面も持っており、危険エリア以外を題材にした様々なジャンルの書籍もリリースしている。

本書もそのうちのひとつで、国内外の著名な冒険家が残した名言に著者が独自の視点で解説を加え、その言葉の持つ真理に迫っている。

―『クレイジージャーニー』の放送で“危険エリアジャーナリスト”として、ますます磨きがかかってきましたよね。元々、そのような危険地帯に潜り込むきっかけはなんだったんですか?

丸山 高校生の時から旅をするのが好きで、日本国内をいろいろ回っていたんですが、大学1年の時には行きたい所を制覇してしまった。なので、自然と海外に目が向きましたね。

でも危険地帯を目指したわけではなく、むしろ最初の目的はタイのムエタイジムに修業しに行くことだったんです。当時は格闘技にハマっていて、それで食べていこうとも思っていましたから。大学2年の夏合宿を終えてすぐ、一番安いチケットを買ってタイへ出発したんですが、バンコクの空港で合宿でも一緒だった道場の先輩とバッタリ遭遇しちゃいまして…。そこから先輩に連れられて、バックパッカー御用達みたいな安宿に泊まることになったんです。

そうすると毎晩、世界中のバックパッカーから面白い旅の話を聞くようになって、旅をする面白さの見識がより広がりました。ムエタイのジムには一応通ったんですが、格闘技そっちのけでバンコクのナイトライフを楽しみましたね。

あのバックパッカーたちと世界中でまた再会するために海外をよく旅するようになったんです。

―スラム街に行くようになったのはそれからですか?

丸山 そうですね。想像できると思うんですが、バックパッカーの人たちと話しても、観光地の話題ってほとんど出ないんですよ。だから必然的に行ってみたいと思うようになった場所もスラム街が多く、いわゆる“危険エリア”と呼ばれる場所にも足を運ぶようになりました。

―日本人にしたら、スラム街に飛び込むのってすごく怖いと思うんですが、そういう感情はありました?

丸山 もちろん入っちゃいけないスラム街もありますけど、実はスラム街って、そんなに怖い場所ばかりじゃないんですよ。そこでは普通に人々が生活していて、いくら犯罪率が高いといっても僕自身に対して犯罪が起こるわけではないですから。実際のところ、僕はそんなにスラム街を危険だとも思っていないんですよね。


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