「モデル業はやっていますけど、水着は初めてで緊張しました」と語る三田寺さん。天使すぎるカワイらしさ!

千葉の整形外科病院にスゴい美人看護師がいるらしい―。そんな噂を聞きつけて会いに行った彼女は、本物の白衣の天使だった。

フリーモデルとしても活動し、警察のポスターなどに起用されるなど各方面で話題となり、ネット上でも“天使すぎる!”と評判に…。

そこで今回、勤務先の理解ある院長の後押しで現役看護師の初水着グラビアが実現。発売中の『週刊プレイボーイ51号』に掲載され反響を呼んでいる。

そんな彼女、三田寺円(みたでら・まどか)の素顔を直撃、普段のお仕事から今回の挑戦に至った経緯までを明かしたもらった

■看護師3年目。今は千葉県内の整形外科で週6日働いています

―2年前に看護師の専門学校を卒業し、看護師に…。今日着てくださったのは専門学校時代の制服だとか。

三田寺 そうなんです。それで、今は整形外科で働いています。採血とか予防接種とか、ケガの処置…そういったことが主な業務内容です。

―看護師を志したのはいつからですか?

三田寺 小学校低学年の頃からです。体が弱くてよく入院していたのと、その頃、祖父が亡くなったのも理由のひとつでした。当時の文集にも「看護師さんになりたい」と書いていて。

―幼い頃からの夢を見事、実現させたと。仕事は大変ですか?

三田寺 働き始めたばかりの頃は自分のイメージとのギャップもありました。今は思い描いていた看護師像に近いことができていると思います。

―やりがいを感じているわけですね。

三田寺 月並みだけど、ケガが完治して患者さんに「ありがとう」と言われる時がやっぱり一番嬉しいし、やりがいを感じますね。

―その一方で、フリーモデルとしても活動をされているんですよね?

三田寺 高3の時に原宿で美容師さんに「サロンモデルをやらないか?」って言われて。以来、モデルのお仕事もちょくちょくやらせていただいています。

両立は無理かなと思って…

―どこかプロダクションに所属しようとは思わなかったんですか? お誘いなんかもあったでしょう。

三田寺 高校時代は部活漬けでしたし(陸上部で高1時に100mでインターハイ出場)、専門学校に入ってからは試験や実習で他のことはできそうになかったから両立は無理かなと思って。フリーで時間のある時、タイミングの合う時に仕事を受けるほうが向いているだろう、と。

―今回、水着も撮らせていただきましたが…。

三田寺 初めてで緊張しました。恥ずかしくはなかったですけど、やっぱり出ている肌の面積が多いので…。でも今の勤務先の院長が割とモデル業に理解のある人で「そうやって言ってもらってるうちにやってみれば」っておっしゃってくださったので。

―院長先生にも感謝したいです(笑)。看護師の仕事もしつつ、彼女の今後にもまた期待できればと!

*三田寺円が初水着でグラビアに降臨! 発売中の『週刊プレイボーイ』51号(12月7日発売)でご覧いただけます!

●三田寺 円(みたでら・まどか)1991年8月30日生まれ 千葉県出身身長153㎝ 血液型=A型 趣味=映画鑑賞 特技=陸上短距離走(高1時に100mでインターハイ出場)○国保松戸市立病院附属看護専門学校を卒業した現役の看護師。千葉県内の整形外科病院に週6で勤務中。高校3年時に原宿でサロンモデルとしてスカウトされ、以後、フリーでモデル業もこなす。公式ツイッターをチェック!【@mtdr_mdk】

(撮影/佐藤佑一 スタイリング/KAN ヘア&メイク/田村直子)