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電力自由化で正しいチョイスと危ない落とし穴。自分に合ったプランは?

[2016年02月18日]

「電力自由化」でユーザーにとってのメリット、デメリットは?!

いよいよ今年4月から家庭向けの「電力自由化」がスタート! 

とはいえ、「なんとなくは知っているけど、よくわかっていない」という人も多いはず。我々ユーザーにとって、どんなメリット、デメリットがあるのか、基本的な疑問をまとめてみた。

“節約の達人”として知られる経済ジャーナリストの荻原博子氏と、ケータイジャーナリストの石川温つつむ)氏に解説してもらおう!

Q そもそも電力自由化って何?

 荻原「正確には『電力の小売全面自由化』といいます。改正電気事業法がきっかけで4月から個人家庭の電力が自由化され、既存の電力会社以外の企業でも参入が可能になりました。異業種を含めた各社が競争することで、これまでの高すぎる電気料金の適正化、さらには大幅な値下げも期待できます。今年前半で最も明るいトピックですよ(笑)」

Q 誰でも電力会社を選べる?

 荻原「はい。ただし、注意したいのはマンションや団地など一部の集合住宅。建物の管理組合が電力会社と一括受電契約をしている場合は、一戸だけで電力会社を変更できません。契約形態がわからない人は大家さんや管理組合に問い合わせてみてください。もし一括受電契約だったとしても、それですでに電気料金が通常よりも5%程度安くなっているはずなので、『損をした』と落ち込む必要はないと思います」

Q どのくらいの業者が名乗りを上げている?

 荻原「現在、東京電力の管轄内にお住まいの方でも、別管轄の電力会社から電力を購入できるようになる他、新規参入業者を合わせると130社以上から選択可能になります(1月26日時点)。新規参入組の業種は多岐にわたり、例えば旅行会社のH.I.S.やコンビニのローソンなども手を挙げており、ポイント付与や各種割引を行なう予定です。

ちなみに今、特に力を入れて営業を行なっているのはガス会社。実は来年4月には『ガスの小売自由化』も始まる予定なのです。これに対し、東京ガスなど各ガス会社は今のうちに顧客の囲い込みをしておかないと、来年以降、資本の大きい大手電力会社にガスの顧客を奪われるという危機感を抱いているのです」


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