ついに美人すぎるタクシードライバーまで!と、注目を集めているのが生田佳那(いくた・かな)だ。
大学在学中から読者モデルを開始し、卒業後、タクシードライバーとして働きながら芸能活動をサポートしてくれる「飛鳥交通ドリームプロジェクト」に応募。見事、第1回グランプリに輝いたという異色の彼女。
最近はタレントとしての活動に加え、グラビアにも挑戦。発売中の『週刊プレイボーイ』14号では、B81W60H80という抜群なスタイルのEカップボディを初々しい表情とともに披露、早くも反響を呼んでいる。
そこで、タクシードライバーという異色の経歴を確かめるべく、勤務する営業所へ彼女を直撃! ドアを開けると、爽やかな私服姿で笑顔を浮かべる生田さんがーー。
* * *
―普段、勤めているタクシー会社にお邪魔させてもらいましたが、本当にドライバーなんですね。疑ってるわけじゃないですけど、どうも信じられなくて…。
生田 うふふふ。よくそう言われます。制服を着てても、コスプレに間違われちゃうし(笑)。この間もコンビニにトイレ休憩で入ったら、お客さんとすれ違いざまに「え? コスプレ?」って言われちゃって。
―でもその気持ちもわかりますよ。今週号の週プレのグラビアでも本当にキレイでしたから。まさかタクシードライバーだなんて、想像つかないですもん。
生田 ありがとうございます。でも照れますね。グラビアの撮影、ものすごく恥ずかしかったんで。
―そんなに? グラビアは2回目だと聞きましたけど…。
生田 すごかったです。緊張もしたし。カメラマンさんが察してくれて、撮りながら「いつもどのへんを流してるの?」とか仕事の話を聞いてくれて。気が紛れたんで助かりましたけど。
―初々しいですね(笑)。特に印象に残ってるカットは?
生田 ラストページに映ってる花柄の衣装ですね。これ、肩紐がないんですよ。だから胸が出ちゃいそうで、気が気じゃなくて。
―いやいや。この衣装だからこそ、スタイルの良さが出てセクシーなんです(笑)。それにしても、なぜタクシードライバーに?
生田 大学卒業前に読者モデルを始めたんですけど、不定期な仕事じゃないですか。撮影を優先したらバイトをクビになっちゃって。卒業する時、仕事どうしようって悩んでたら、「飛鳥交通ドリームプロジェクト」を知って、応募させていただいたんです。