高級感強めなゴールドカラー、そして使いやすい二つ折りギミックでヒット中のMUSASHI

3万円以下のお値段でも大画面で最新OSを搭載するなど、機能的な満足度がアップしたSIMフリースマホ。では、どのようにセレクトするのがベストなのか?

例えば、ふたつ折りタイプのMUSASHIなら通話&SNSメインの使用が最適だし、ZenFone Goならゲームや動画などエンタメ中心で大活用すると幸せになれるはず!

もちろん、これらの端末には格安SIMカードを導入することで通信&通話コストを大幅にカットできる。リンゴ印の端末にこだわりがなければ、コスパが強くなったSIMフリースマホは大アリな選択です!

●FREETEL MUSASHI プラスワン・マーケティング/実勢価格2万4千円前後【右】“スマホ+ガラケー=ガラホ”。過去にもこのコンセプトの機種は存在したが、こちらは本体の表・裏両面にディスプレイを搭載して、ほぼほぼフツーのスマホとして使用可能。もちろんタッチ操作に対応し、ガラケー、スマホの操作を二刀流で使える有能機種だ!【左】写真は折りたたんだ状態。ディスプレイはiPhone5Sと同じ4インチ。スマホ形態では片手で操作できるコンパクトさがイイ!

●FLEAZ NEO コヴィア・ネットワークス/実勢価格9800円前後(左)通信方式が3Gのみに対応のため、このお値段! 通信速度を求めない2Dゲームや各種SNSの専用機にするなら、これで十分すぎ!!

●Moto G モトローラ/実勢価格2万7千円前後(右)SIMフリー機では希少な防水仕様! 最新OS、Android6.0へのアップデートにも対応し、5インチディスプレイの高性能モデル

●FREETEL KATANA 02 プラスワン・マーケティング/実勢価格1万9千円前後Win10を搭載したメリットは、PCとのデータのやりとりや各種アプリとの同期が快適すぎること! 特にoffice系のファイルは文字化けナシで表示できるからビジネス用の一台に是非!

ZenFone Go ASUS/実勢価格1万9千円前後ディスプレイは5.5インチ、カメラは800万画素。SIMの2枚挿しができ、通話と通信でSIMの切り替えが可能なフルスペック機。高画質動画や3Dゲームをガッツリやる方にオススメ!

(取材・文/直井裕太)