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就活生を狙う求人詐欺が横行、給料水増しの手口とは?

[2016年04月19日]

知りたい情報がきちんと記された求人票。実働8時間を超えれば21万円(基本給)に残業代がつくことがわかり、勤務時間、福利厚生も明確に示されているが…

これまで転職希望者を中心に被害が報告されていた求人詐欺が、最近、新卒採用の現場で横行しているという。

労働問題に取り組むNPO法人POSSE代表で『求人詐欺』などの著書がある、今野晴貴氏が事情を説明する。

「新卒者を対象とした就活サイトなどで、初任給やボーナスを高く見せたり、労働時間を短めに設定したりと、実態とはかけ離れた“ウソの好待遇”を打ち出す企業がこの1、2年で急増し、被害報告が相次いでいるんです」

なぜそんな事態に? 就活支援コンサルタント会社の社長A氏がこう話す。

「慢性的な人手不足を抱える業界を中心に、悪徳な社労士や弁護士の入れ知恵もあり、求人情報を偽ってでも人材を採ろうとする企業が後を絶ちません。

また、昨年度の就活の選考スケジュールが2ヵ月後ろ倒しになった影響で、人材を取りこぼした企業が多かった。その分、今年は“ゆがんだ採用意欲”が旺盛で、これまでにない規模で求人詐欺が蔓延(まんえん)する恐れがあるんです」

では、その詐欺の実態とは? 今野氏が「最も被害事例が多い」というのが初任給の水増しだ。昨年4月、都内の中堅不動産会社に入社した男性社員Bさん(営業職)がこう話す。

「就活中、複数の内定をもらいましたが、その中でも今の会社は求人票に『初任給30万円、ボーナス有』と、待遇が一番良かったんです」

だが、入社して1ヵ月半後に手元に届いた給与明細を見て目を疑ったのだという。

「求人票では『初任給30万円』としか書かれてなかったのに、給与明細には、その内訳として『基本給15万円、固定割増手当15万円』と記されていたんです」


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