ファッション誌『RANZUKI』の専属モデルとして活躍する武田あやな

「笑顔が可愛すぎる!」「見ているとうっとり」「癒やされる!」など最近、話題を呼んでいるのがファッション誌『RANZUKI』の専属モデル、武田あやな(21)だ。

日本人の父とフィリピン人の母を持つ彼女は17歳の時にモデルとしての活動を開始。19歳で『RANZUKI』の専属モデルになると、同世代の女のコたちから絶大な支持を得て活躍。今年4月には『週刊プレイボーイ』でグラビアデビューも果たし、若い男性からも高い注目を集めている。

そんな反響を受けて、発売中の週プレ25号に彼女が再び登場。今回はなんとセンター8ページのフルボリュームで、ビーチを舞台に色とりどりの水着に身を包み、スレンダー美ボディと愛らしいヒップを披露。特にタイトル通りの「ぺこりん」と舌を愛嬌たっぷりに出した満面の笑顔は破壊力抜群。見た瞬間、思わず虜(とりこ)になるほどだ。

やはり4月には「渚を楽しみ、守り、保って行く」というテーマで活動する初代「なぎさイメージガール」にも選ばれた他、舞台を中心に女優業にも挑戦中。2016年上半期も終わり間近、にわかに登場した新星である彼女を直撃した!

―週プレのグラビアを見ましたが、めちゃくちゃよかったです。可愛いさとセクシーさを兼ね備えてて、思わずガン見しちゃいました!

武田 ありがとうございます(照)。まさかまた声をかけてもらえるなんて思ってなかったんで、すごく嬉しいです。しかも前回よりページ数も増えて。うふふふ。

―登場2回目でセンター8ページは立派ですよ~。ちなみに前回が初グラビアだったらしいけどもう撮影には慣れた?

武田 最初は少し緊張したけど、随分慣れました。前はグラビアにいいイメージが全然なくて、まさか自分がやるなんて考えたこともなかったんですよ。

―あー、やっぱりエッチな感じがあるもんね。

武田 あははは。でも石川恋(れん)ちゃんのグラビアを見て、こういう可愛いのだったら自分もやりたいって。今はやってよかったです!

―今回、特に好きなカットはある?

武田 全部好きなんですけど、一番は舌を出してるカットかなぁ。時々、フォロワーの方から「あやなポーズってないの?」って聞かれるんです。だから、これはアリかなと思って。

―「ぺこりん」って命名されて、定着するかもしれないね(笑)。

武田 あとは海辺で寝転んでるカット。海に入って撮影するのは初めてで。すっごく気持ちいいし楽しいし。写真も気に入ってます!

―海といえば、「なぎさイメージガール」って、海にちなんだお仕事も任命されたんですよね。

武田 そうなんです! 「渚を楽しみ、守り、保っていく」ってテーマで活動するイメージガールを今年4月からさせてもらってて。普段から私、神奈川県の由比ヶ浜にはよく行くし、バナナボートに乗ったり、潜ったりとか、マリンスポーツもやるし、とにかく海が好きなんですよね。

じゃあギャルだったかも(笑)

舌を出した“ぺこりん”ポーズを本誌水着グラビアでも!

―へー。じゃあビーチの撮影の多いグラビアはぴったりじゃないですか(笑)。ところで、武田さんはお父さんが熊本出身の日本人でお母さんがフィリピン人のハーフなんですよね。

武田 はい。普段、あまり見られないんですけど、そうなんです(笑)。

―その可愛いルックスを活かして、お仕事はモデルがメインということだけど、どんなきっかけでやることに?

武田 中学の頃から『RANZUKI』のモデルの鈴木あやさんが大好きで。彼女みたいになりたいなって思ったのが最初です。で、自分で調べて事務所に応募して。そこから仕事をするようになりました。それが17歳かな~。

―へー。行動力ありますね。

武田 最初はブライダルとかのモデルのお仕事とかをやってて。19歳の時に『RANZUKI』の専属モデルになりました! もうずっとやりたかったから嬉しくて!

―願いを叶えたんですね! でも今は違うけど、昔はギャル系のファッション誌だよね? 武田さんもギャルだったとか…。

武田 自分ではそのつもりはなかったけどどうなのかな。髪はいつも明るい系で金髪もあったし、「つけま」とかもつけてたけど。

―それ十分、ギャルでしょ!

武田 あははは。ですかね。じゃあギャルだったかも(笑)。

―じゃあって(笑)。ちなみに休日は何をやってるの?

武田 友達と遊び行くことが多いですね。海に行ったり、富士急(ハイランド)みたいな遊園地に行ったり。ちょっと疲れてる時とかはひとりでご飯食べに行ったり、映画館に行ったりとか。

―やっぱり海とかアウトドアが多いんだね。基本はアクティブに出かける派なのかな。

武田 そうかも。家でゆっくり映画を見るのも好きですけどね。

どうせだったら炎上してみたいです(笑)

―そういえば、なぎさガール発表会の囲み取材では自分の性格について“人からよく変わり者といわれる”、“慣れている人の前じゃないと挙動不審になっちゃう”って言ってたらしいけど。

武田 そうそう! よく言われるんですよ~。変わり者って、どこがどう変わってるのか自分じゃわからないんですけどね。基本的に人見知りだから、慣れてない人の前だとダメで。ちゃんと目を合わせられなくてキョロキョロしちゃったりして。今日も実はちょっと緊張してて…。大丈夫ですかね?

―あははは。なんの問題もないですよ!

武田 自分で言うのもどうかと思うけど、私、結構な気分屋で。それこそ昨日と今日とで言ってることが違ってたり、さっきまで大声で騒いでたのに急に真顔になって黙っちゃったり。うふふふ。

―そうなんですか? でもよく笑うし、笑顔が可愛いから急に真顔になられると、そのギャップで周りはドキッとするかもしれないですね。

武田 あははは。すみません。でもあまり意識しないでどんどん突っ込んでもらえると嬉しいんですけどね。実は難しいこと考えてるわけじゃないし、私もそのほうが話しやすいし。

―実は自分に正直なだけというか。それにしてもそんな気分屋だったらツイッターとか大丈夫? その時の思いつきで炎上しちゃたり…。

武田 いやー。まだそんなに知名度はないですから。どうせだったら炎上してみたいですよ~(笑)。

―大胆なことを言いますね~。また変わり者って言われちゃいますよ(笑)。ちなみに、好きな異性のタイプは?

武田 優しくて包容力のある人ですね。それと尊敬できる人がいいです。

―好きになったらどうなっちゃう?

武田 結構、顔に出ちゃうかも(笑)。みんなにビックリされるくらいデレデレになっちゃったりして。うふふふ。でも今はお仕事に集中したいから恋愛とかできないけどね。

―それでは将来の目標は?

武田 今、お芝居のレッスンとか行ってるんですけど、やっぱり女優さんかな。でも、ただ演技が上手いってだけじゃなく、普段から気品があって、同性からも異性からも憧れられる女性になりたいですね。

―グラビアも是非お願いしますね。

武田 あ、いいですね。ハワイとか、是非行ってみたい海がたくさんあるのでそういうとことでロケできるように頑張ります! 皆さん、これからもよろしくお願いしますね!

武田あやなのグラビアが掲載されている『週刊プレイボーイ』25号(6月6日発売)は絶賛発売中!

(取材・文/大野智己、撮影/佐藤佑一、オフショット撮影/関根弘康)

■武田あやな(TAKEDA AYANA)1995年4月7日生まれ 東京都出身 身長160cm B78 W58 H80 血液型=B型○ファッション誌『Ranzuki』の専属モデル。初代「なぎさイメージガール」に大抜擢され、週プレでグラビアデビューを果たす。公式Twitter【@ayanatakeda】