「不機嫌な果実」の官能演技も反響を呼んだ橋本マナミ

女優業も絶好調の橋本マナミが発売中の『週刊プレイボーイ』26号で表紙&巻頭グラビアに登場!

7月からNHK大河ドラマ『真田丸』にも出演決定している彼女が、話題となったあのドラマと今回の最新グラビアについて悩殺トークを繰り広げた前編(アブない官能演技で橋本マナミが「寂しい思いをするくらいなら不倫はしたくないな」)に続き、赤裸々インタビュー!

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―7月からはNHKの大河ドラマ『真田丸』に出演が決定するなど、女優としても大忙しですね。

橋本 実は昔、一度だけNHKの大河ドラマに出させてもらったことがあるんです。ほとんど台詞(せりふ)のないちょい役だったんですが、大河の現場を見ることができて、すごく感動して、いつか絶対に台詞がある役でここに戻ってきたいと思ったんです。それから日舞を始めたり、着付け教室に通ったりしてたんです。

―それはスゴい!

橋本 ちなみに、今までの大河ドラマは全部見ていて、その感想文を事務所に一方的に提出したりして、チャンスをいただけるように頑張ってました(笑)。だから今回、役をいただいて、すごく驚いたし、嬉しかったです。ひとつ夢が叶(かな)いました。

―マナミちゃんが演じる細川ガラシャはどんな役柄?

橋本 すごく頭がよくて、美人で穏やかな人ですね。女性として憧れます。

―マナミちゃんと近いのでは?

橋本 全然ですよ~。私、頭もよくないし、穏やかでもないので(笑)。そうそう、最近、プライベートで家庭教師をつけたんですよ。

―なんのために?

橋本 情報番組『バイキング』(フジテレビ系)にレギュラーで出演させてもらっているんですが、そこでニュースを取り扱うので、時事問題を勉強しようと思って。

先生も私が初めての生徒みたいなんです

―その先生はどうやって探したの?

橋本 普通に「家庭教師のトライ」に自分で電話して「時事問題を教えてくれる人いますか?」って聞いたんです。

―自分で電話!? ウソでしょ!?

橋本 本当ですよ~。そしたら最初は「そういうのはやってないんですが…」って言われたんですけど、その後、先生を3人見つけてくれたんです。33歳と46歳と69歳かな。で、こういう時はやっぱり年齢が高いほうが知識が豊富かなと思って、69歳の人に週1で教えてもらっているんです。

―生徒が橋本マナミって、先生もビックリしたでしょ?

橋本 いや、でも私のことは知らなかったみたいで…。でも番組のことを話したら、それから毎回録画して見てくれているみたいです。

―まさか、その69歳は毎週マナミちゃんの家に!?

橋本 いや、それはちょっとさすがに(苦笑)。私の部屋、鏡張りになっていて、ラブホみたいなんですよ(笑)。先生も69歳とはいえ、ムラムラしちゃったら困るので(笑)、そこは近くのカフェや収録現場の楽屋に来てもらったりしてます。

―その69歳の先生も俄然(がぜん)、元気になってきたんじゃないの?

橋本 実はその先生も今回が初めての家庭教師で、私が最初の生徒みたいなんです。お互い初めて同士で、しかも家も近くてその方とは縁があるのかもしれませんね。手取り足取り丁寧に教えてもらって…って、イヤらしい意味じゃないですよ。

―それにしても、まさか橋本マナミが「家庭教師のトライ」に自分で電話して“トライ”していたとは!

橋本 はい。「トライ」の方もビックリしたみたいで、責任者の方がご挨拶(あいさつ)に伺いますと言われたんで、丁重にお断りしました(笑)。

◆この続き、インタビュー全文と橋本マナミの表紙&巻頭グラビアは発売中の『週刊プレイボーイ』26号(6月13日発売)にてご覧ください!

(取材・文/西山麻美 撮影/佐藤裕之)