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語っていいとも! 第25回ゲスト・木の実ナナ「『たけしくん、ハイ!』は最初いろいろ抵抗を感じてたんですよ」

[2016年06月19日]

男女問わず素敵な女性として憧れられる木の実さん

あの国民的バラエティ番組のスピリットを引き継ぎ“友達の輪”を!とスタートした『語っていいとも!』

第24回のゲストで野球解説者の江本孟紀さんからご紹介いただいたのは女優・歌手の木の実ナナさん。

長年、舞台やミュージカルで活躍、ロングランとなった故・細川俊之との2人芝居『ショーガール』でも知られるが、男女問わず素敵な女性として語られる存在。

その下町育ちのルーツとともに、まずはあの大ヒットドラマの舞台裏を明かしてもらったーー。(聞き手/週プレNEWS編集長・貝山弘一)

―友達の輪を勝手に引き継いで、もう1年以上続いている企画なんですが…。

木の実 あははは、語っていいとも(笑)、いいじゃないですか~。でも、タモリさんのあれは本当に出てるほうはたまりませんでしたよ。もう寝起きでも起こされちゃって(笑)。何回か出てるんですけど、ある時、「ナナさんですよね?」ってかかってきて、出たら「いや、その声違う、変わってください」「あーたーしー!」って。

実は前日がお祭りで、声つぶしちゃって(笑)。神輿(みこし)担いで声出なくって。それが金曜日だったんで「土日で元に戻すから」って月曜日に行ったんですよ。「祭りが好きでさー、飲んじゃ担(かつ)ぐわで、みんなもうすごかったのよ!」とか言ってね。

―それはプライベートで? 東京の下町の生まれですもんね。

木の実 そうなんです。子供の頃から向島のお祭りっていうのはあったんですね。でもまだ子供だったから、大人の神輿を早く担げるようになりたいって思った時には、今の北沢っていう所に住むようになって。

引っ越した最初の頃はね、皆さんなんとなく町内に芸能人が来ちゃったみたいな。で、周りがちょっとガードしちゃって、母親と「どうしよう」って…。自分たちは下町の人間だから平気なんだけどね。そしたらちょうどお祭りがくるってんで、母がご寄付を300万ばーんって出しちゃって(笑)。

「それやったら貯金なくなっちゃう」って言ったんだけど、気前よくばーんって! そしたら、向こうも驚いたんですけど、ありがたいことにその後にできた新しい神輿に木の実ナナって彫ってくれて。もう最高の財産ですよ。ちゃんと神社に奉納されてるわけだから嬉しいですよね~。

―それはまた粋(いき)なやりとりというか。それですっかり受け入れられて?

木の実 そうです。みんな優しいですし。だから祭りの時は必ず出るようにしてるんですけど、もう何があろうと(笑)。

―やっぱりそこで、生来の下町心がうずくというか(笑)。

木の実 そうですそうです。経験なかったらわかんないと思いますけど、やっぱり小さいうちにいろいろ経験してね。大人になって、ある程度、分別がついて、あれしろこれしろってなってからじゃ遅いんですよ。

だから私はそういうのがあってよかったみたい。親なり大人がね、子供のうちに教えてあげるとか、赤の他人に蹴飛ばされたりひっぱたかれたりして育っていくもんですよね、あははは。


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