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語っていいとも! 第27回ゲスト・彦摩呂「僕は藤山寛美さんみたいなおっちゃんになりたかったんです」

[2016年07月24日]

hikomaro-25

―会社勤めし始めたら僕らもあんまりTV見れなくなって、その間が空白なんですよ。

彦摩呂 「あの時の彦摩呂がこんなんになった」っていう人もいますわ。それでも、空いても2~3年ぐらいですけど。

あのね、元々、自分で言い始めたんですよ、事務所に。ドラマとか映画もね、20本ぐらいやらしてもらいました。漫画の『冬物語』(89年)が映画化されて、あと『押忍!!空手部』(90年)とか。いろんなものやらせてもらって。事務所は完全に俳優業にシフトしていくんだという風に思ってたんですけど。

僕は「情報番組のリポーターとかやってみたい!」って。自分で社長、副社長に言いに行ったんですよ。芸能リポーターとかではなくて、旅番組とか。

―そういう志向の根拠みたいなものは何かあったんですか?

彦摩呂 あのね、子供の頃からものすっごい人懐っこい子やったんです。友達の家に遊びに行って、その子は塾で留守やのに、そこのおばちゃんとお姉ちゃんと4時間遊んで帰ってくる。ものすっごい馴染む子やったんです。

―懐くというか。他人と親しめるコミュ力を活かせるのがリポーターじゃないかと? でも俳優としての仕事も入ってきてるし。まだまだ可能性のある時ですよね。

彦摩呂 あ、だから俳優業に関しては、限界を感じてとかではなく、両方やっていく自信があったんです。ちょっと寝かそかなと思っただけで。その…ワインをちょっと寝かしといたほうが…くらいの。

―ワイン! いい例えしましたね(笑)。

彦摩呂 もしかしたら、腐って茶色なるかもしれんけど(笑)。ちょっと置いといたら、ええおっちゃんになったらもっとやりたいこと、やりたい芝居とかできるんちゃうかなって。当時はどうしても主役の友達って役回りが多くて。2.5ぐらいなんです。

―まさにそうでしたよね! 人のいい二枚目半的な主人公の友達ってイメージで。

彦摩呂 ちょっとカワイらしい感じの。主役はカッコいいから、そういう役が多かったんでしょうね。でも僕はどっちかっていうと、藤山寛美さんみたいな喜劇俳優が大好きだったんです。「わてらなんにもわかりまへん、アホやけども結局、最後に大事なんは心とちゃいまっか~」っていうような、ああいうおっちゃんになりたかったんですよ。

―それもズドンとど真ん中きました! 僕も大阪の3年間でどんだけ松竹新喜劇、藤山寛美にハマったか!

彦摩呂 ずっと見てましたからね~! だから、もうこの仕事して、大原麗子さんも松方弘樹さんも全然緊張せーへんねん! それよりも花紀京さんとか! 会うたらもう、震えるぐらい緊張しますわ、ははははは!


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