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『君の名は。』でメジャー監督の仲間入り! 新海誠「僕はいつも思春期の人たちに向けて映画をつくっている」

[2016年09月07日]

「自分の“得意技”は全部つぎ込みました」と語る新海誠監督

すでにアニメ業界にはその名を轟(とどろ)かせている新海(しんかい)監督の最新作『君の名は。』が8月26日から全国公開中だ。

真骨頂である、圧倒的な映像美と繊細な心理描写はそのままに、様々な伏線を張り巡らせた壮大なストーリーの本作は、まさにエンターテインメントど真ん中!

知る人ぞ知る存在から、超有名監督の仲間入りを果たすのか? 話を聞いた。

* * *

―本作『君の名は。』は全国約300館の大規模公開! 期待の大きさを感じます。

新海 本当に期待してもらえているならうれしいです。ただ、特にプレッシャーはありません。公開規模にかかわらず、僕は映画づくりに全力を尽くすことしかできないので。

―最近はよく“次世代の宮崎駿”とも言われますよね。

新海 あの、それは僕が言っているわけじゃないですからね(笑)。ただ、本作も今後つくる作品も含めて、僕の映画を見てくれる人が増えればうれしいですし、そこは目指していますけど、本作の成績がどうこうというのは考えていません。

―週プレ的には、本作は監督の過去作品と比べてより娯楽性が強く、さらに多くの人に受け入れられそうな予感がビンビンしています。

新海 ターゲットを意識したわけじゃないんですけど、たくさんの人が単純に楽しめる、1分たりとも退屈せずに「楽しかった」という気持ちで映画館を出られる作品をつくりました。ラストも今までの僕の作品とは“手触り”の違うものになっています。

―そうした理由は?

新海 だって、夏休みの終わりに見る映画が、せつなくて悲しいだけってイヤじゃないですか?(笑)

―イヤですね!(笑) 本作は男女の“入れ替わりモノ”ですが、こういうラブコメ的設定も監督の過去作品にはありませんでしたよね?

新海 入れ替わりモノというのはドキドキするし、コミカルになるし、問答無用で楽しいわけです。ただ、体が元に戻ることをゴールにした話だと意外性も新鮮味もないし、ジェンダーの入れ替わりも今日的なテーマにはなりにくい。だから、出口は違う場所につくらなくてはダメだと企画の段階から考えていました。


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