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『青のり』『ペチャパイ』で一世風靡した“黒いゆず”ブリトラが生前葬?「40にもなって中学2年の時の感覚」 

[2016年10月02日]

バカバカしい歌詞や下ネタソングで一部の中高生から支持を得たブリーフ&トランクス。右は伊藤、左が細根

1998年のメジャーデビューから2000年の解散まで、わずか2年半という活動期間ながら、ラジオを中心に多くの中高生を虜(とりこ)にしたブリーフ&トランクス(以下、ブリトラ)。

デートにも関わらず、青のりが前歯に付いてしまった女のコを歌った『青のり』や、本人いわく“ペチャパイの応援歌”である『ペチャパイ』など、中高生中心に幅広く世間の心に刺さる下ネタやバカバカしい歌詞が話題を呼んだユニットだ。

伊藤多賀之(たかゆき)が難病指定されているクローン病を患い、一度は解散をしたものの、再び細根誠と組み、気が付けば再結成。さらに今年、まさかの再メジャーデビューを果たした。

そこで彼らが一体、どんな人物なのかを直撃。前編ではメジャーデビューまでを語ってもらったが、その後の苦悩や今回の復活までを明かした。

***
―高校卒業からメジャーデビューまで2年って、かなりトントン拍子ですね。

細根 爽やかなのに面白くてグロい人たち、グロい曲をすごい笑顔で歌う人たちみたいな感じでファンの方が付いてくれたからよかったよね。

伊藤 そうなんですけど、偶然にもそれまでアコースティックブームがなかった時代だったんですよ。でも、僕たちがやっていた時、ちょうどゆずと19が出てきて、それで全部持ってかれちゃったんですよね(笑)。

細根 向こうは王道で、僕らは「黒いゆず」って言われてたよね(笑)。

伊藤 今なら「ゲスゆず」とか言われそう(笑)。

―おふたりはしばらく共同生活されてたんですよね。

伊藤 それも大変でした。ふたりで1DKだったので狭いんですよ。それをふすま1枚で分けて、お互いギターで音出すからごちゃごちゃで集中できないし、ちゃんとやってるから静かにしてくれなんて言えないし。

細根 事務所の意向だったんですよ。一緒にずっと練習しろって。

伊藤 でも僕は一室あったけど、細根はDKのほうだったので、プライベートも何もない。だからエッチなものも観れないし。

細根 いや別にもうそうなったら観ないけどね。

伊藤 僕は観てたけどね。

細根 あ、そうだったの。さすがに俺がいない時でしょ?

伊藤 いる時もこっそりやってた(笑)。


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