スマホと大連動して使えるスマートウォッチ。コスパ高めなモデルを紹介!!

iPhone7と同時に発表された新型のアップルウオッチ。機能的には「GPS内蔵」「50m耐水」「Suica対応」など、デザインはキープコンセプトだが中身は大幅パワーアップ。

お値段も「Suica対応」モデルなら、3万7800円~と、お勉強したプライスとなっている。

一方で最近は、リンゴ印以外のスマートウオッチも増殖中。どのモデルもスマホアプリと連携でき、ハンズフリーでの通話やGPSとの連動機能などスペック的には十分。

デザインが気に入ったなら、価格が抑えめのリンゴ印以外の時計を選ぶのもアリですよ!

ASUS ZenWatch 2 (WI501Q) BQCASUS/実勢価格3万円前後スマホと連動して、メールやSNSのチェック、さらには通話や各種アプリの操作などスマートウオッチに求められる機能が全部入りで低価格を実現。本体はメタルボディで所有満足度も高めです! 本体重量は約46g。専用アプリはAndroidとiOS(一部、機能制限あり)に対応。約70分でフル充電でき、最大36時間駆動。スタミナも優秀!

Fitbit Alta【左】Fitbit/実勢価格1万5000円前後Fitbit Blaze【右】Fitbit/実勢価格2万2000円前後【左】歩数、距離、消費カロリーなどの情報をスマホと連動。それだけでなく着信やSNSやカレンダーのスケジュール通知も行なうプチスマートウオッチ【右】スマホのGPSと連動した地図の表示、文字盤デザインの変更などなど。健康管理機能だけでなく通常のスマートウオッチ的な機能も強化したモデル

Moto 360 (2nd Gen.)モトローラ/実勢価格4万4000円前後(ブラックモデルは4万円前後)老舗メーカー・モトローラもスマートウオッチへ参入。オンラインでチケット予約さえしていれば、チケットレスで航空機へ搭乗できたり、電気自動車のエンジンがかけられるなど、独自機能が充実!

Bluetoothスマートウォッチ【左】AmYin/実勢価格3000円前後SmartWatch 2SW2【右】ソニー/実勢価格1万4000円前後【右】【左】Android端末専用の超格安スマートウオッチ。ハンズフリー通話やスマホのカメラの遠隔操作など、基本的なスペックはOK。電卓機能やLINEの通知に対応するなど、実はコスパは一番高いかも!【右】ソニー製のXperiaシリーズだけでなく、Android端末ならどれでも連携可能。防塵・防水、さらに独自のアプリをインストールして機能アップなど汎用性の高いモデルだ

(取材・文/直井裕太)