“ヨーロッパの貴婦人”に扮した『めざましテレビ』メインキャスターの永島優美アナ。肌の露出が全くない衣装にファンからは「全然セクシーじゃない」との声…

年を追うごとに盛り上がりを見せているハロウィン。そんなな中、毎年恒例で東京・お台場で行なわれているのが、ハロウィン仮装パレード&ライブ「TーSPOOK」だ。

このイベントは『めざましテレビ』がバックアップしていることもあり、フジテレビの女子アナもコスプレ姿で大勢登場するのだが…。

「今年は本当にイマイチでしたよ」

そう嘆くのは、女子アナ専門のカメラマンA氏だ。

「例年、女子アナはみんな思い思いのコスプレをしていて、普段よりもセクシーな姿を見せてくれていた。特にカトパン(加藤綾子アナ)は気合いが入っていて、一昨年は『アナと雪の女王』のエルサ、昨年は魔女コスプレを披露。

しかも、どちらも見どころ満載で、魔女に扮した時は胸元がシースルーになっていて、谷間がチラリとのぞくこともあった。足元は網タイツだったし、かなり挑発的な衣装でした」(A氏)

そんなカトパンも4月末でフリーに転身。今年は彼女の魂を誰が引き継ぐのか期待していたというが…。

「永島優美アナはロングスカートに身を包んだ“ヨーロッパの貴婦人”、山﨑夕貴アナはなんの面白みもない“桃太郎”。三上真奈アナに至っては、ほとんど肌露出のない十二単(ひとえ)風の着物で“かぐや姫”に扮していました。

彼女たちの衣装を見るなり、首を横に振りながら早々と引き上げた女子アナファンもいたほど」(A氏)

来年こそ、ファンをガッカリさせない艶(あで)姿を見せてほしいものだ。