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大阪名物「ヒョウ柄オバちゃん」が絶滅危機…全国1位を埼玉に奪われたのはなぜ?

[2016年11月21日]

ただのヒョウ柄ではなく服の真ん中に迫力あるお顔がプリントされた、“ホンマもん”のヒョウ柄服がそろう大阪市浪速区の「なにわ小町」

かつて、商店街を闊歩していた大阪名物「ヒョウ柄オバちゃん」が近年、人知れず姿を消したという。大阪で何が起きているのか!?

■かつて商店街は“動物園”のようだった

大阪のオバちゃんの定番ファッションといえば、ド派手なヒョウ柄服ーー。そんなニッポンの常識を覆す衝撃の調査結果がこの秋、明らかになった。

通販サイト『ZOZOTOWN』が9月に発表した「日本一ヒョウ柄アイテムを買っている都道府県ランキング」によれば、全国1位はなんと、地味なイメージが強い埼玉県。ヒョウ柄を偏愛してやまないオバちゃんが大量に生息していたはずの大阪は2位に甘んじるという、番狂わせの結果となったのだ。

ただし、このランキングは「過去1年間(2015年8月~16年7月)」の「ZOZOTOWNの利用者」が対象で、その平均年齢は「32・9歳」。“正しい大阪のオバちゃん”はきっとネット通販ではなく、地元の商店街で爆買いしているだろうから、この結果をもって「ヒョウ柄オバちゃん王国・大阪の凋落(ちょうらく)」というのは早計だ。

そこで実態を調査すべく、オバちゃんであふれる大阪市北区の天神橋筋商店街を訪ねた。平日の昼過ぎだったこともあり、商店街を歩いているのはほぼ100%オバちゃん。ところが、探せど探せどヒョウ柄を身にまとっているオバちゃんが見つからない。小一時間歩いても収穫はゼロ…。一体、どうなってるの?

商店街の老舗婦人服店オーナーが答える。

「5年くらい前まではヒョウ柄を着ている人、ようけいてはりました。ヒョウ以外にもライオン、トラ、シマウマ、パイソン柄などの服を着たオバちゃんがそこいらじゅうを闊歩(かっぽ)しててね。商店街全体がまるで動物園のようでした(笑)。子供らも『ライオンのオバちゃん』とか『シマウマのオバちゃん』とか、動物の名で呼んでたくらいですから」


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