週プレNEWS TOP 連載コラム セルジオ越後のサッカー「一蹴両断!」 勝って本当によかった…とセルジオ越後 「単純明快な“常識”を監督も選手もメディアもファンも確認できた」

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勝って本当によかった…とセルジオ越後 「単純明快な“常識”を監督も選手もメディアもファンも確認できた」

[2016年11月24日]

最終予選はまだ折り返し地点。厳しい試合が続くのは間違いないと語るセルジオ越後氏

勝って本当によかった。日本代表がロシアW杯最終予選、前半ラストの一戦となるサウジアラビア戦に2-1で勝利した。

グループ首位のサウジに対して、負ければ後がなくなる日本の選手たちは闘争心をむき出しにして、最後まで集中してプレーした。キックオフ直後からしっかりプレスをかけて主導権を握り、PKと流れのなかから1点ずつ奪った。PKはラッキーな判定だったし、最後に失点してバタバタしたけど、ホームらしく前半から飛ばしたことが功を奏したね。

ハリルホジッチ監督も、負ければ解任という窮地に追い込まれ、ようやく決断を下した。本田、香川ら“不動のメンバー”をベンチに置き、コンディションのいい選手を優先して起用した。クラブで試合に出ていない選手が、代表の試合で活躍できるはずがない。単純明快だよ。そうした“常識”を、監督も選手もメディアもファンも確認できたのは大きな収穫だ。

特に決勝点を挙げた原口の活躍は素晴らしかった。体を張ったプレーと豊富な運動量でチームを牽引(けんいん)。最終予選4試合連続ゴールを奪った攻撃面だけではなく、守備での貢献も大きかった。本当によく走っていたね。今や日本代表は完全に彼のチームだ。

FWの大迫も存在感を発揮した。ワントップに求められる相手DFを背負ってのプレーをこなし、ペナルティエリア内で勝負も仕掛けられる。相手選手とやり合う気持ちの強さも見せた。ケルンではトップ下でプレーしている事情もあり、フィニッシュの部分で課題を残したけど、次もプレーを見てみたいと思わせた。また、前半で交代した久保も何度かチャンスをつくり出していたね。


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