“ショートカット美女”として話題となり、ちっぱい界を牽引する“微乳クイーン”となった鈴木咲ちゃん

“ショートカット美女”として話題となり、今ではちっぱい界を牽引する“微乳クイーン”の鈴木咲ちゃんが、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD「日常に或る幸福」の発売記念イベントを行なった。

10枚目となる今回のDVDは、8月に海外ではなく新宿で撮影。実は、咲ちゃんは10枚もリリースしているのに、これまでに海外にお仕事で連れて行ってもらったことが一度もないそう。今回に限ったことではないが「(海外に)行きたいと言っても『すいません、今回は、都内で…』」と言われてしまったとか。

そんなドメスティックな作品のテーマは“ラッキースケベ”。例えば、パンツが見えそうで見えない的な、日常生活に潜む直接的でないエロ光景に力を入れている。「白い薄いパンツをはいている女性がたまにいるじゃないですか、濡らしたら下着が透けてすごいエロいんじゃないかと思って、濡らしてみたりとか、あったらいいなというラッキーを詰め込みました」とヤらしく教えてくれました。

他にも、咲ちゃんが仲良しのグラドル・倉持由香ちゃん宅でゲームをしている時のこと。部屋着の青山ひかるちゃんが両手でコントローラーを持って、胸を挟んでいたそうで、「いいオッパイが見えたんですよ。よし、これをパクッてやろう!」と着想、そのシーンを再現しているとか。

ちなみに、そんな制作会議もすごく盛り上がったようだ。「『俺はこのスケベ、嬉しいよ』とか…『女のコが麺をススっているところいいよね』とか。そういう自分の性癖を暴露する大会みたいなのになって、みんなすごいノリノリでやってくださって、楽しかったです」と、興奮冷めやらぬ様子で語った。

胸は自信がないので…お尻で攻めたい

そんなこんなの勢いで、咲ちゃん的にはタイトルを「ラッキースケベ」にしたかったようだが、マネージャーがオブラートに包み「日常に或る幸福」と、おしゃれな感じにまとまったのである。

今年1年を振り返ると「前髪を伸ばし始めて、まわりにイケメンって言われる可能性が高くなって、最近、女子受けがすごくいいです。逆に女子力が減ってきた…」そうで、親も心配しているようだ。

29歳になったばかりとはいえ、「若干、婚活焦っております。もし我こそはって方がいらっしゃったら、よろしくお願いいたします」と会見を利用して相手を募集、咲ちゃんの趣味に理解がある人がよいとか。「ゲームやアニメ鑑賞で(相手を)振り回すタイプなので…」と、それにへこたれない人が希望とまで付け加えていた。

そんな彼女は、芸能人では阿部寛がタイプで「映画『テルマエ・ロマエ』の体がすごかったですね。ガタイが見たいだけでDVDを買おうかどうか、迷いました」というほど熱烈な様子。もしもアプローチするならば「人よりもお尻の形がいいのが自慢なので、ピタピタのパンツスーツでかがんでみたいなと…『あっ、書類が落ちちゃった』みたいなのをやってみたいですね。ちょっと胸はね、自信がないので…。お尻で攻めたいと思います」と、誘惑用“ラッキースケベ”も教えてくれた。

貧乳ネタを自虐的に織り込みつつ、エロいことをズバッと語ってくれてましたが、どうしても明るく健康的に聞こえてしまう。そんな稀有(けう)な存在の咲ちゃん。これからも明るく元気にグラビア界を盛り上げてくれるはず! 心より期待しております(笑)。

鈴木咲ちゃんの囲み取材動画は本サイトへ!https://youtu.be/ZvxWWKisSQs

(取材・文 /週プレNEWS編集部)

鈴木咲(すずき さき)1987年11月3日生まれ、愛知県出身。身長165cm B78 W61 H88 血液型=O型 趣味=アニメ、マンガ、ゲーム、サバゲー 最新情報はブログをチェックしてください。 http://ameblo.jp/sakiika-saki/