週プレNEWS TOP 連載コラム "本"人襲撃 危機的“10分前”をお知らせするデバイスの開発者が熱く語る「お漏らし」ゼロの世界

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危機的“10分前”をお知らせするデバイスの開発者が熱く語る「お漏らし」ゼロの世界

[2016年12月13日]

自らの苦い経験から、“脱糞10分前”を知らせてくれるデバイスを開発した中西敦士氏

突然のおなかピーピー! でも周辺にトイレがない、このままだと漏れちゃう…なんて冷や汗をかいたことがある人は多いはず。だが、この苦しみから人類を解放する画期的なデバイスが登場した!

それが、排泄(はいせつ)予知デバイス「DFree」だ。下腹部に貼った超音波ユニットが体内の排泄物を分析し、便意(尿意)のタイミングを計算。スマホに「10分後に出ます」と知らせてくれるというモノ。

「伊藤忠テクノソリューションズ」や台湾の「鴻海(ホンハイ)」といった国内外の大手企業との提携を取りつけ、今後は介護施設などへの販売を本格化させる予定だ。

現行の「DFree」に実装されているのは“おしっこの予知”のみだが、もちろん“うんこの予知”についても開発は進んでいる。もし完成すれば、「お漏らしゼロ社会」が到来…!?ということで、開発者の中西敦士さんを直撃した!

■衝撃のお漏らし体験で“使命”に目覚める

―「DFree」を開発しようと思ったキッカケは?

中西 2013年9月、留学していたアメリカ・バークレーの街中で、盛大にうんこを漏らしたことです。

―え、以上?

中西 もうね、この話は500回以上はしているんです。鴻海のテリー・ゴウ会長にも話しました。仕事とはいえ毎回、心が締めつけられます(笑)。

―そこは肛門をギュッと締めつけて、お願いしますっ!

中西 その日は、徒歩30分くらい離れた新居に引っ越しする予定でした。お金もないし、近所なので、歩いて荷物を運ぼうとしたんですが、10分ほどで突然来ましたね。大きな波が。でも「あと20分だから、なんとかなるやろ」と、そのまま新居へ向かいました。

―終わりの始まりですね。

中西 はい。お尻に力を入れて、最小限の動作で足をクネクネさせながら、歩いたんですけど、予想外の速さで便意は強くなっていく。

―物陰に隠れて、プリッとやれる状況ではなかった?

中西 人目につく通りで、物陰なんて見つかりません。当然、日本のようにトイレを貸してくれるコンビニとかもない。だから、余力を振り絞って「あと10分!」というところまで歩きましたが、限界がやって来た。

目の前で老人がホースで花壇に放水していたから、あのホースにお尻を向けながら脱糞(だっぷん)すれば、すべて水に流せるかもと一瞬考えました。

―流せないからっ! もう冷静さを失っていますね。

中西 ええ。で、ついに堤防は大決壊。ズボンがうんこでパンパン。頭は真っ白です。


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